スーパーでお肉やお魚を買ったときに、ビニール袋に入れますよね。でも、なかなか開かなくてイライラ……。だけど指先を濡らすスポンジはできれば使いたくない!そんなときに役立つ裏ワザです。
エコバッグにお肉やお魚、お豆腐などを入れるときにポリ袋に入れておきたいですよね。でも、ポリ袋の口を何度こすっても、なかなか開いてくれないのです。
そんなとき、スーパーにあるもので簡単に開けることができたのでご紹介します。
スーパーのポリ袋ロールの横に設置してあるセロテープを短く切り取ります。そしてポリ袋の口の片側に貼り付けます。
貼り付けたほうの反対側のポリ袋の口を少しこすると、セロテープがついた方が固定されているため簡単によれて口が開きます。
口を開けるために貼ったセロテープは、商品を入れた後、くるっと巻いて最後を留めるのに使います。セロテープはムダにならず最後まできちんと仕事をしてもらえます。
感染予防のために濡れ布巾などの設置をやめているスーパーがほとんどです。毎日の家事でカサカサになった指でポリ袋の口を開けるのに奮闘していましたが、これをするようになってからノンストレスになりました。
アイデア/RIRICOCOさん ※記事を再編集して配信しています。