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わらびもちの容器、捨てちゃダメ~!夏の暮らしにめっちゃ役立ちます♡

  • 2024年5月7日
  • 暮らしニスタ

こんにちは、家事コツ研究員のヨネダです。突然ですがこの容器、一体何だか分かりますか?そう、暑い日にうれしいおやつ「わらびもち」の容器です!この容器、キレイに洗えば夏の暮らしにとっても役立つんですよ~♡どんなことに使えるのか、さっそくご紹介していきますね。

活用術①そうめんの薬味入れに

暑くなってくると、そうめんを茹でることが多いですよね。そんなときは、わらびもちの容器が薬味入れとして役立ちます。

横の小さいスペースは、取り分け用のスプーンやミニトングを入れるのにぴったり!

ブルーの涼しげな柄が夏の食卓にマッチしますよ。

活用術②残り少ないローションを使い切りたいときに

夏になると、日焼け止めや肌荒れ防止のローションを使う日が増えますよね。

ローションが残り少なくなったときは、最後まで使い切るためにボトルを逆さまにしたいのですが…。

子どもがバタバタと駆け回ると、このようにすぐに倒れてしまいます…。ついでに中身も漏れてしまい、ラグに何度シミを作ったことか(涙)

ボトルの形状によっては、逆さまに立てることさえできません!

そんなときも、わらびもちの容器の出番です♪

容器のふちを使えば、このようにローションを斜めに立てかけることができます。中身がボトル先端まで下がってくるので、最後まできっちり使い切れますよ。

ローションを塗るときは、横の小さいスペースを使うと便利!

フタを開けたまま傾けておくことができるので、数回に分けてローションを塗りたいときでもいちいちフタをする必要がないんです。

もし中身が出てしまっても指ですくえるし、仕切りがあるおかげで他のボトルについてしまうこともありません。

何よりラグを汚さない…!わらびもちの容器を使うようになってからは、シミをつくることが無くなりました。

活用術③小銭・千円札のストックに

最近はキャッシュレスが普及していますが、学校の集金や習い事のお月謝で急に現金が必要になることもありますよね。

そんな「現金のストック」にも、わらびもちの容器が役立ちます。

大きいスペースは二つ折りのお札、小さいスペースは100円玉や10円玉などの小銭を入れるのにちょうどいいサイズ。

100均に行けば、小銭を種類ごとに分けられるコインケースも売られてはいるのですが、いちいち分けるのが地味に面倒…。

我が家の場合、たまに財布の小銭をザラッと出すだけの雑な管理ですが、これでだいたい間に合っています。

同じくらいの幅のジッパー付き保存袋に入れておけば、中身の飛び出しを防げます。今回使った容器は、幅20cmの保存袋がぴったりサイズでした。

中身が透けて見えるので、補給が必要かどうかが一目で分かるところもミソです~♪

以上、わらびもちの容器の活用法についてお伝えしました。

わらびもちの容器の独特な形を生かすと、普段の暮らしで地味に役立ちます!わらびもちを楽しんだあとはぜひ試してくださいね。

写真・文/米田モック ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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