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【挙って】を「きょって」と読んだら笑われます!【読めないと恥ずかしい漢字クイズ】

  • 2023年9月28日
  • 暮らしニスタ

その言葉を単独で差し出されたら読める人はほとんどいないかも?という、読めないけど読めたら自慢できそうな“難読漢字”をクイズ形式で紹介。今回は、普通はひらがなで表記されることが多いこの漢字から。

「挙って」なんて読むかわかりますか?

「北斗の拳」の「拳=けん」? じゃなくって選挙の「挙=きょ」でしょ?

はい、まぎらわしいこの二つの漢字。よくよく見れば上の部分が全然違うんですけどね。今回は「挙=きょ」のほうです。

ではヒントを。クリスマスになると耳にする賛美歌に、この言葉が使われているものがあります。有名な歌なので、一度は歌ったことがあるはず。

では答えを発表しますので、諸人挙りて迎えまつってくださいね。

「挙って」の読み方はコレが正解!

=「こぞって」が正解です。

「挙って」は「一人残らず、全員で」という意味。「こぞって」とかな表記されていれば誰でも知っている言葉ですよね。

賛美歌「もろびとこぞりて」の「こぞりて」は、「挙って」の古い言い方。「ずっと待っていた救い主が生まれたので、皆さん一人残らず一緒にお迎えしましょう」というお祝いソング。

どこかで耳にしたら、頭の中に「挙りて」の文字を浮かべてくださいね(笑)!

文/伊波裕子 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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