衣類をクリーニングに出すとついてくる「針金ハンガー」。シャツなどには良いですが、ちょっと重みのある服に使うには微妙に頼りない…。そこで今回は、簡単に作れて実用的な4つのアイテムの作り方を紹介します!
用意するのは針金ハンガー1本。まず、両手でハンガーを握り、力を入れて下に曲げ下ろして縦半分に折り曲げます。
両端を折り曲げてカーブさせます。手でやると結構大変なので、ペンチを使うことをオススメします。
フックの部分を正面に向くように起こします。ググッと足を開いていき、自立させます。
今度はフックをぐぐーっとのけぞらせ、机についている部分のカーブに引っ掛けます。あとはカタチを整えればOK!
お料理中にiPadを立てかけておけば、レシピスタンドとして活躍!
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雑誌もイケました!マガジンスタンドとしても使えますね。これは便利♪
針金ハンガー1本用意します。ハンガーの端を斜め上に向かって折りたたみます。
両側を折りたたむとこんな形になります。
下方に飛び出たパーツをぐるりと後ろに折り込むとこのようになります。
コーヒーの三角フィルターを差し込めば、ちょっとおしゃれなフィルターホルダーに変身!キッチンに吊り下げておけば、サッと取り出せてとても便利ですよ〜。
写真のように並べて置く。
2本のハンガーの底辺をくっつけて並べ、中央部を結束バンドで固定したら余分な部分をカットします。
それぞれのハンガーのフックの部分を持ってぐぐぐーっと引っ張ります(この工程けっこう楽しい♪)
2本のハンガーにまくらを乗せるだけで、簡単にまくらの天日干しができます!
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クッションやぬいぐるみもひなたぼっこ♪
用意するのものは、針金ハンガー1本と、持ち手部分に穴の空いた洗濯ばさみ適量。何色かあるとカラフルでかわいいですよ。
針金ハンガーのフック部分をほどき(手で簡単にほどけます)、洗濯ばさみをどんどん通していきます。
全部通し終わったら、フック部分を元通りに閉じます。
こんな感じで靴下やミニタオルを干して、乾いたら…
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少し力を入れて両端の洗濯バサミを内側に押せば、一気に取り込むことができちゃいます。これはうれしい時短テク!
気になるネタがあったらぜひ作ってみてくださいね♪
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。