茶渋が落ちなくなった「茶こし」。そろそろ替え時?と思いつつ、もうちょっと役立ってもらいたい…。そんな時にぴったりのアイデアをご紹介します。
我が家ではHARIOの耐熱ガラスの急須を愛用しています。
緑茶はもちろんですが、ガラス製なので茶こしを外して紅茶などいろいろな飲み物にも違和感なく使えて活躍してくれます。
本体のガラスは、茶渋がついてもメラミンスポンジで洗えば元通りのピカピカになるのですが、茶こしはやっぱりある程度使用すると劣化が目立ちます。
使い古した茶こし、捨てる前に何か他の使い道はないかなぁ…と考えてみました。
先日、キッチンでイラッとしてしまったことを思い出しました。もしや、使い古した茶こしでこのストレスを解消できるのではないか?
早速、試してみることに♪
乾燥ひじきの水戻し。大多数の方はザルを使いますよね?でも、我が家のひじきは「芽ひじき」なので、やっぱり引っかかる!笑
そこで…茶こしを使ったらどうでしょう。
ボウルにたっぷりの水を張り乾燥ひじきを入れて戻します。
ザルの代わりに茶こし目掛けてボウルの水ごと流し入れます。こんな小さな茶こしで大丈夫?そう思いますよね。
思いのほか、こぼれずにキャッチ♪ひじきの量が多い場合は、金魚すくい方式でひじきを何回かに分けてすくうのがオススメ。笑
あとは、次の工程で使うフライパンや器に移すだけ。茶こしにはほとんど残りません♡
茶こしは小さいから洗うのも簡単。ゴミも出ないし。私的にはこちらがピンときたので、我が家の乾燥ひじきの水切り方法に【認定】です。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。