夏祭りで慣れない下駄を履いて、足が痛くなってしまうことってよくありますよね。そんなときに役立つアイデアを暮らしニスタの舞maiさんが教えてくれました。
履き慣れない下駄で、お祭りで足が痛くなってしまう方へ考案したアイデアです。
袴に黒いブーツ(ハイカラさんが通る)で思いついたもので、黒いサンダルなら良いかな?!と思いましたが、味気ないので、和風のハギレでアレンジしてみました♪
履き慣れたサンダル 1足
ハギレ 適量
針と糸 適量
はさみ 1本
お天気が良い日に洗い乾かしました。
家にあった和風のハギレをあてて、大きさをカットします。
クロスしているデザインなので、その部分に端切れを覆うように糸で留めていきます。
仕上げに防水スプレーをします。
このハギレをA4用紙にコピーして、うちわに貼ってみました。お揃いのうちわと、サンダル風下駄の出来上がり!
これなら、足を痛めることなく楽しめると思いますよ。夏祭りが終わり、履く機会がなくなりましたらハギレを外して、いつもように履けますよ。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して掲載しています。