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「菠薐草」を「はりょうそう」と読むと笑われます!【読めないと恥ずかしいクイズ】

  • 2023年4月1日
  • 暮らしニスタ

普段の生活でよく見かけるけれど、意外と漢字でどう書くのか知らないものってありますよね。その中でも今回は、スーパーなどでよく目にする食べ物から難読漢字クイズを出題します!

「菠薐草」なんて読む?

草っぽいもの…ということだけはわかりますね。一文字目の「菠」も二文字目の「薐」も、見慣れない漢字ですよね。

実はこの二文字、「菠薐」と書いて、「ネパール」または「ペルシャ」のことをいうそうですよ。さらに、「菠薐」はそのまま読むと「ハロウ」と読みます。

なんだか近づいてきましたよ…ヒントは社会人の基本!です。

もうわかりましたね?

「菠薐草」の読み方はこちら!

菠薐草=「ほうれんそう」でした!

緑黄色野菜の代表格、ほうれん草。実はこんな漢字だったのかと驚きますね。

「ハロウ」の発音が変わって「ホウレン」となったそうです。

スーパーなどで一年通して売られていますが、旬の冬採りほうれん草は、夏採りほうれん草の3倍のビタミンCが含まれているそうですよ!
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次回の漢字クイズもお楽しみに!

文/塚田のえ

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