出産レポ-13【陣痛促進剤】
2020年6月に第1子を出産しました。
陣痛が始まってからすでに25時間が経過したころ、LDRに看護師さんが睡眠薬を持って現れました。「子宮口は切れないのですか?」と聞く私に「明日、陣痛促進剤を使うかどうか大先生に判断してもらいましょう」と!ひとすじの光が見えた気がしました。そして睡眠薬を飲み、体力回復のために少しでも眠ることに…。
◀前の話 「子宮口は切れないのでしょうか?」「子宮口は切れません!」。だよねーーー!!!【MOSAママ出産レポ⑫】
(つづく)
激痛すぎて睡眠薬が効かないというまさかの事態勃発。眠れないまま朝食の時間になりました。
運ばれてきたのは(たぶん)和食。数時間後に訪れる(であろう)出血を伴う事態に備え、ひじきだけは必死にいただいた私。
そして午前8時30分、子宮口は6cm。陣痛促進剤の投与が決定したのです!
すると事態は大きく動きだしました!!
▶次の話 ごめん。かまっちゃいらんねぇ!!【MOSAママ出産レポ⑭】
◀1話目からイッキ読み!
MOSAママ●現在31歳。2020年6月に長男誕生。新潟でゆるーく子育てをしています。公式Instagram @niigata_mosa