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使わなかった「木製アイススプーン」の活用術4選!なにコレ、大きさも形もちょうどいい♡

  • 2022年9月12日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究室のHです。

まだまだアイスクリームの美味しい季節♪突然ですが、アイスクリームを買った時についてくる“木製のアイススプーン”、使わないまま余ってる…なんて人はいませんか?

我が家では、せっかくもらったのにうっかり使いそびれたものが、結構たまっていました…。

そのまま処分しちゃおうかなとも思いましたが、よく見るとこのスプーン、なんだか色々使えそう!

そこで今回は、アイスを食べる以外の木製アイススプーンの使い道をリサーチしてみました。便利な活用術をみつけたので、ご紹介します♪

活用術① バターナイフとして使う

木製アイススプーンはバターナイフとして使うのにちょうどいい形。使い捨てできるのもうれしいポイントです♪これなら油分がべっとりついたナイフを毎回洗わなくてもいい!

味噌のようなペースト状の調味料をすくうのにも便利。すくうだけでなく、そのまま混ぜることもできるので、合わせ調味料を作る際にも活躍してくれます。

活用術② 油汚れの予洗いに使う

いきなりスポンジでこするのはちょっと躊躇してしまう、ベタベタ汚れがついたお皿。そんな時は、予洗いに木製アイススプーンを活用してみてください。ヘラ状になっているので、こびりついた油汚れをサッと取ることができますよ♪

フライパンの焦げ落としにも大活躍♪木製なので、鍋やフライパンを傷つけにくいのも◎少し強めにこすっても安心です。

活用術③ 隙間掃除に使う

ヘラのような形を生かして、細かい部分の掃除にも使えます。長年掃除していなかった冷蔵庫のパッキンを掃除してみました。

知らないうちに何かをこぼしていたようで…ゴミがごっそりたまっていました。なかなか掃除しにくい細かい部分でしたが、木製アイススプーンでキレイにかき出すことができました◎。

コンロの溝にたまりがちな油汚れなどのお掃除にも。ちなみにあらかじめ重曹など、洗浄剤をなじませておくのがおすすめです。油汚れが落ちやすくなります。

活用術④ ガーデンピックとして使う

木製アイススプーンはガーデンピックとしてもちょうどいいサイズ。

おうちのサボテンにマスキングテープでデコレーションしたスプーンをかざってみると、シンプルだったグリーンが、にぎやかな雰囲気に変身♪ちょっとしたインテリアチェンジができました。

家庭菜園をしている場合は、スプーンに育てている苗の名前を書いて土にさしておくのもおすすめ。どこに何を植えたかの目印になります。

木製のアイススプーン、意外とたくさんの使い道がありました。ぜひ試してみてくださいね。

撮影・文/杉野 花

※暮らしニスタの過去の人気記事を再編集して配信しています。

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