こんにちは。ライフオーガナイザー®のヤマモトアキコです。
無印良品の大人気商品「ポリプロピレンメイクボックス」。シンプルなデザインと使い勝手の良さで私も家じゅうで愛用しています。でも、気になることが…。
それは「中に入れたモノが透けて見える」こと!
オープン棚のような「しょっちゅう目に触れる場所」に置く場合は、中身が透けて見えるので、ごちゃつき感の元になるんですよね。そこで登場するのが「ショップ袋」!このショップ袋を使ったスケ防止の収納アイデアをご紹介します。
お買い物をしたときにもらえるショップ袋を箱型に加工してメイクボックスの中に仕込み、「インナーボックス」として使っています。
袋の口を折り込む、あるいは、余分な部分を切って中に入れるだけとカンタンなのに、すべての面を目隠しできるところがポイントです。
私が使っているのはスターバックスの紙袋で、ドリンクが2点入るサイズ感のモノ。
2019年バージョンの「桜柄」です。エコの観点から基本的に袋はお断りするのに、どうしても欲しくて我慢できずにいただいてしまった「お気に入り」です。
自宅に持ち帰った際に、メイクボックスとサイズが合いそうだと試してみたところ、ジャストフィットでした♪
このボックスには、在宅勤務時に使用する「会社支給の事務用品」の一部を収めて、私物と混在させないように管理しています。
ボックス内を仕切るために使っているのも「ショップ袋」です。
仕事は好きで楽しくやっていますが、だからといって道具が常に目に入るのはあまり落ち着きません。
その点、こうしてお気に入りのショップ袋を活用すれば、中身が隠せますし、活用できていること自体がうれしく感じます。
一石二鳥なショップ袋の使いみち、ご参考になれば幸いです!
文・写真/ヤマモトアキコ
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