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庶民の味方「もやし」の保存法、一番いいのはコレ!【比べてみた】

  • 2020年10月30日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。「家事コツ研究室」研究員Yです。
コロナ禍で外食は控えているものの、家で過ごすことが増えて食費が増えたご家庭もあるのではないでしょうか。
娯楽が少ないと、食べることにこだわってしまうのが人の性(さが)。そうでなくてもこのご時世、なるべく節約を心がけたいですよね。

節約の味方といえば「もやし」! 特に今年は野菜が割高なこともあり、いろんなご家庭で重宝していると思います。でも、もやしって、結構傷みが早いですよね。ちょっと油断しているだけで、すぐ独特の匂いが発生してしまいます。

そこで、出来るだけもやしを長持ちさせるために、よく見かける3つの方法を試してみました。

もやしの保存、3パターン試してみた

使ったもやしは同じ日に近所のスーパーで買ってきたもので、賞味期限もすべて同じです。
比較しやすいように、全部1袋分の量で保存してみました。

パターン①もやしの袋に穴をあける

もやしは買ったあとも呼吸しているそうなので、これが袋にたまると傷みやすいといわれています。そこで竹串で数か所に穴をあけると持ちがよくなるんだとか。このまま冷蔵庫で保管します。

パターン②水に漬けて保存する

水を入れた保存容器にもやしを入れ、冷蔵庫で保管します。水は毎日取り換えます(下の写真左)。

③冷凍する

冷凍用保存袋にもやしを平らに入れ、なるべく空気を抜いて冷凍庫で保存します(下の写真右)

このまま丸2日間保存してみて、3日目に比較してみました。

傷み具合だけが問題ではなかった!

3パターンの方法で保存し、3日目にどうなっているかをチェックしてみました。

まず、写真左の①のもやしですが、袋を開ける前から、黒ずんでいて傷んでいる様子が…。
暖かい日が続いていたこともあり、普通の保管方法では袋に穴を開けても、条件によっては3日くらいで傷んでしまうことがわかりました。袋を開けると、匂いが……。これはダメそう…。

次に、写真中央の②ですが、水分がほどよく残っていて、よい感じです! とはいえ、やっぱり買いたてのものに比べると、ちょっとだけ匂いが気になりますね。これは仕方ないかも。

最後に写真右の③。うん、パリパリですし、これはいい感じです。さすが冷凍! 冷凍もやし、圧勝に感じます。色も一番きれいですね。これは決まりかも!

でも、調理してみないとわかりませんよね。そこで、もやし炒めにしてみることに。

調理したら意外な結果に!

今回、①のもやしはもう食べられる状態ではなかったので、②と③を料理してみました。
味や食感の違いがよくわかるように、薄く油を敷いたフライパンで軽く炒めて、少量の中華風調味料をふりかけるだけにしてみました。…あれ、冷凍のほうはすでにちょっと水っぽい?

※冷蔵が左、冷凍が右です

いざ実食!

食べてみると、なんと、冷凍のほうはべチャッとしてあまり食感がよくない……。
それに対して、水に漬けて保存したほうはシャキシャキしていておいしいです! 意外にも、こちらのもやしのほうがおいしく食べられました!

冷凍のもやしはよく見ると、写真のようにかなり水分が出てしまいました。

というわけで、炒め物などに使うには、②の「水を入れて保存容器で冷蔵庫保存」が一番よいようです。
といっても、冷凍もやしも「水分が出てしまう」という点以外においてはかなり優秀なので、あんかけの具にしたり、ラーメンにのせたりする分には問題ないと思います。

水をこまめに換えるのはちょっと面倒かもしれませんが、これだけで、もやしの保存状態はグッと上がると感じました。

ちなみに冷蔵庫で保存するときは温度の高い野菜室以外で保存するほうがよいそうです。今までは買った袋をそのまま野菜室に放り込んでいましたが、これからは面倒がらずに、水をはった保存容器に移し換えようと心に誓いました。

料理法によって使い分けるのがおすすめ!

冷凍もやしの水分が出てしまったのは残念でしたが、料理本などによると冷凍すれば1~2週間はもつそう。炒め物にはちょっと厳しいですが、ナムル用にゆでたり、鍋物に入れたりと水分の多い料理に使う分には問題ないと思いました。冷凍のいい点は使いやすいことで、保存袋で冷凍すれば、必要な分だけパラっと取り出せるのはメリットです。

野菜炒めに使うときには水に漬けて冷蔵、ほかの料理では冷凍と、使い分けてもいいかもしれませんね。これからも庶民の味方のもやしを、どんどん活用していきたいと思います!

まとめ/吉田直子

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