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整理整頓好きのミキティが実践する「お片づけ」の教え方

  • 2019年2月21日
  • 暮らしニスタ

子どもは好奇心のかたまり&遊びが大好き。お気に入りのおもちゃで遊んでいても、興味はどんどん次の方向へ。子どもが小さいうちは、大人が片付けた部屋がすぐにおもちゃや絵本で散らかるのはいつものことですよね。

でもママだって、いつまでも子どもが脱いだ服やおもちゃを拾って歩くわけにはいきません。「お片づけ」は何才ぐらいから、どのように教えればいいのでしょうか。

整理整頓好きのミキティに聞きました!

片付けは子どもでもやりやすいシステムに

部屋のインテリアはウッド系のナチュラルカラーでまとめ、家電製品を買う際も、「部屋のインテリアに馴染むかどうか?」が選択ポイントになるというミキティ。

すっきり整った住空間で育ってきた小1の息子さんと3才の娘さんも、基本的には片付け上手だそうです。

「息子には幼稚園に入る前から、『おもちゃは遊び終わったらこの大きな箱に入れてね』と箱への収納を教えていました。今は息子と娘では遊ぶおもちゃも違うので、子どもたちそれぞれに“自分のおもちゃ箱”を用意しています。

お人形やブロック、ミニカーやアクセサリーなど、よく遊ぶおもちゃは、『大きいものも小さいものも、あなたの箱に入れてね~』と全部そこへ。普段使わない大きなおもちゃや、かさばるぬいぐるみは、リビングの隅に置いてもおしゃれな大きなカートに入れています。

ホントはミニカーをケースに並べたりすれば完璧なんでしょうけど、小学校低学年の男子に細かい分類は無理無理(笑)。ざっくりでいいんです。本人にやらせることが目的なので、子どもでも片付けやすいシステムをつくってあげるといいんじゃないかな」

片付けの様子を見守りながら、ミキティがときどき子どもたちにかけるのが、「この箱からあふれたら、おもちゃをどれか処分しようね」という言葉。

「ほしいおもちゃを買い与えるのは、クリスマスや誕生日ぐらいですけど、それでも細かいおもちゃは増えていきますよね。それに、もうほとんど遊ばない、卒業したようなおもちゃでも、『これ、もう処分しようか?』と聞くと、『しない』と言うので。

だから次のおもちゃを買うときに、『でも、これ欲しいんだったら、あれはどうする?』と聞くと、『…じゃあ、あっちはいらない』と。おもちゃもたくさんは要らないし、必要以上に物が増えないようにするには取捨選択も必要かなと思います」

部屋は“いつも片付いた状態”にしておくのがベスト

片付けやすい環境をつくるもうひとつのポイントは、本は本棚、ランドセルは勉強机の横、というふうに置き場所を決めて、「家の中を“いつも片付いた状態”にしておくこと」だと言います。

「そうすると、たとえば畳んだ洗濯物が一時的に床に置いたままだったりするだけでも気になるみたいで、息子が幼稚園の頃ですけど、『ママ、ちゃんとしまって』と言われたことも。『ちょっとバタバタしてるから、自分でしまってくれる?』と言うとやってくれますけどね。

今は、洗濯物をたたむとき、娘に、『これはパパの下着のところに入れてきて。これはおにいちゃん。これはあなたのね』というふうに渡すと、『わかった』と言ってしまいにいってくれる。女子、使える!と思ってます(笑)。

娘は、脱いだパジャマも自分でたたみますよ。最初、ぎこちないながらも自分でたたんだときに、『えっ、たためるの!? すごい!』といったら、『たためるよ♪』と得意気になって、すすんでやってくれるように。片付けに限らず、『自分でできることは自分でやってね』というスタンスで、子どもたちにはなんでもやらせるようにしています」

気分がのらなくても、遊びと片付けはセットです!

とはいえ、ときには、靴はぬぎっぱなし、ランドセルもそのへんに置きっぱなし、おもちゃの片付けもしたくな~い!というときだってありますよね。そんなとき、ミキティはどうしているかというと?

「まずやり方を教え、はじめのうちは一緒に何回もやって、もう自分ひとりでできるのにやらない場合は、ゴミ袋を持っていって、『コレ、いらないんですね。はい、片付けないものは捨てま~す』と言います。するとだいたいは、袋に入れる前にダーッ!と走ってとりにきますね(笑)。今のところ、まだそれで反抗されたことはないです。

親がやってくれるし、きっと甘えたい気持ちもあるんだと思う。うちは、甘えさせるときはとことん甘えさせて子どもといちゃいちゃしてますけど(笑)、片付けはちゃんとやらせます。

あと、特に男の子は、『家に帰ったら○○しなきゃ!』と思ってると、それ以外のことに頭が回らなかったりするんですよ。だから、玄関で脱いだ靴をそろえたりするのは、『そろえてね』って習慣になるまで言い続けることかな」

気分がのらなくても、「遊びと片付けはセット」というミキティ。子どもを動かすより親がやったほうが早いときもありますし、つい親は手助けしたくなるものですが、子ども自身が大きくなったときに困らないように、自分のことは自分でやらせるのも愛情なんですね!


Profile­­藤本美貴
1985年2月26日生まれ。2001年歌手デビュー後、モーニング娘。として活躍。2009年にお笑い芸人の庄司智春さんと結婚。2012年に第一子の男の子、2015年に第二子の女の子を出産。産後ダイエットでヨガと出会い、インストラクターの資格を取得。

取材・文/浜野雪江 撮影/千葉 充 ヘア&メイク/太田年哉(maroonbrand) スタイリング/JURIKA.A

 

 

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