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「年賀状風呂」で温かく=埼玉県ときがわ町〔地域〕

  • 2018年1月12日
  • 時事通信

 温泉施設の開発、運営や事業再生などを手掛ける温泉道場(埼玉県ときがわ町)は、新年のイベント「年賀状風呂〜100のあけましておめで湯」を開催した。入浴施設のスタッフ手書きの木製年賀状を100枚風呂に浮かべて楽しむもので、今回で7回目。

 ときがわ町は戦後、木材需要の高まりに合わせてヒノキを植えたが、輸入木材の増加や和室の減少などで国産ヒノキが売れなくなった。伐採しても売れない木は山林に放置されており、土砂崩れなど自然災害発生の一因にもなっている。そこで森林整備の一環として、利用価値の少ない間伐材を年賀状に活用した。

 今年はときがわ町と三重県尾鷲市のヒノキ間伐材を使用。同社の温泉施設「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」をはじめ、北海道から福岡まで全国37カ所の施設で開催、多くの人でにぎわった。

 温泉道場は「『おふろから文化を発信する』という考えの下、従来行っている母の日や父の日、敬老の日などのありがとう風呂のほか、はがきを使った暑中見舞い風呂など継続して行い、森林再生の一助としたい」と話している。 

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