インテリアになるお洒落な観葉植物がほしいけどデザイン性のあるものってどれ?と分からない方におすすめの観葉植物があります。
今回はお部屋に映える3つの観葉植物をご紹介します。
グリーンネックレスは、アフリカのナミビアが原産地の耐寒性が2〜3度あるやや強い観葉植物です。
別名「ミドリノスズ」とも呼ばれているようにグリーンピースのような葉の形に育ちます。
枝が下に伸び、その枝に沢山の葉をつけます。つるの長さは最長1mにも伸びます。
グリーンネックレスの花言葉には、健やかな生長、豊富、青春の思い出という意味があります。
風水では「良縁」を招くとされており、葉が下に垂れ下がることから「恋愛運」アップにも繋がるとされています。
効果が上がるのは南側とされています。
モンステラは、アメリカの熱帯地域に約30種類ぐらいが分布しています。
葉の形に特徴があり、深い切り込みが入っていたり、穴が空いたりするユニークな観葉植物です。
よく南国チックのグッズなどでもモンステラの模様を起用していることがあります。
モンステラの名前はラテン語で「異常・怪物」という意味のある「モンストラム」から来ています。
花言葉には、「深い関係」、「うれしい便り」、「壮大な計画」という意味を持っています。
風水では、金運アップや邪気払いといった効果があります。
シュガーバインは、ブドウ科のパルテノキッスス属に分類され、オランダで品種改良された園芸品種です。
シュガーが砂糖を意味する「suger」とバインが蔦という意味がある「vine」から来ており、葉の裏側に甘い白色の樹液を付けることから名付けられました。
耐寒性が強く、明るい室内で一年中育てることが出来ることから「すこやか」という花言葉があります。
シュガーバインは部屋に飾ることで運気を上昇させリラックスさせるという風水効果があります。
今回は、インテリアになる観葉植物についてご紹介しました。
それぞれ花言葉や風水に効果をもたらしてくれますので是非お部屋で育ててみてください。
※トップ画像は、Photo by mawuさん@GreenSnap