観葉植物を育ててみたものの、冬になると枯れてしまうことでお悩みの方はいませんか?今回は冬でも育てやすい、耐寒性の強い観葉植物について、条件別にご紹介していきます。
まず、日光のよく当たる窓辺やベランダ、テラスに最適な観葉植物を紹介します。
ワイヤープランツは寒さに強く、日当たりの良いところではぐんぐん成長して広がります。
コルディリネ・オーストラリス・アトロプルプレアは乾燥に強く、お庭のアクセントとしても最適です。
フェニックス・ロベレニーは寒さに強く、霜が当たらなければ越冬可能です。
ゴールドクレストは寒さに強いですが、乾燥に弱いのでベランダ向きです。
ストレリチア レギネは乾燥や寒さに強いので育てやすいです。
次に、日当たりが悪く寒い場所でも育てられる観葉植物について紹介します。
フィカス・エラスティカ・デコラは寒さや乾燥に強く、日陰にも耐えるので、初心者の方にもおすすめです。
ユッカは乾燥や寒さに強く、日当たりの良いベランダでも窓から離れた室内でも育ちます。
シェフレラ・アルボリコラホンコンは0度まで耐えることができ、乾燥にも強く、室内でも育てられます。
シェフレラ・アルボリコラ・コンパクタは寒さや暗さに強く育てやすいです。
シュロチクは寒さや暗さに強く、病害虫も発生しません。
次に、病害虫に強い、乾燥や水やりのストレスに強い、型くずれしにくい、入手しやすいという4点を満たす観葉植物について紹介します。
ガジュマルは寒さや日陰に耐え、どんな環境でもなじみやすく育てやすいです。
オリヅルランは寒さに強く、暗い場所にも耐え、初心者にも最適です。
トックリランは耐寒性があり丈夫です。
アロエは乾燥に強く、霜や雪がなければ0度まで耐えられます。
ここまで、耐寒性の強い観葉植物についてご紹介しました。
冬の寒さが心配な方は、ぜひ参考にしてみてください。