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歌川広重の復刻浮世絵、風景や美人画27点 越前市で展示

  • 2025年1月20日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

風景画や美人画など27点が並ぶ「歌川広重展」=福井県越前市の越前和紙の里美術館【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 江戸後期に活躍した浮世絵師、歌川広重の復刻浮世絵を展示した「歌川広重展」(福井新聞社後援)が、福井県越前市の越前和紙の里美術館で開かれている。「広重ブルー」と呼ばれる特徴的な青色を駆使した作品など27点が並んでいる。3月17日まで。

 代表作「東海道五十三次」以外の歌川広重の作品も知ってもらおうと企画。江戸後期の各地での庶民の生活や旅人を捉えた風景画、月に照らされながら歩く女性を描いた美人画、アジサイと鳥が一緒に描かれた花鳥図などが展示されている。

 火曜(祝日除く)は休館。入館料600円(高校生以下無料)。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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