地元食材で調理する参加者=金沢市長町1丁目の青木クッキングスクール【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
石川県料理学校協会の「地産地消・ガンバレじわもん食材 笑顔ひろがる自慢の丼コンテスト」(北國新聞社は10日、金沢市長町1丁目の青木クッキングスクールで開かれ、金沢製菓調理専門学校の村上ほの香さんが手掛けた「カリカリ中華風あんかけ丼」が最優秀賞に輝いた。
103点の応募があり、書類審査を通過した高校生から一般までの10組12人が参加した。2人分を千円以内、1時間以内の調理で、県産の米や食材を使った料理を仕上げた。調理学校の講師らが味やアイデアなどを審査した。
▽優秀賞 西端海斗(北陸学院大)「レンコンルーローハン」、中村朱里(鵬学園高)「混ぜこみご飯のかきあげのせ、れんこん団子の味噌汁」
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