サイト内
ウェブ

「ガラスの透明感楽しんで」 作家の本郷さん「水と風」題材に砺波で作品展

  • 2024年8月16日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

作品を紹介する本郷さん(右)【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 ガラス作家、本郷葉子さん(富山市)の作品展「ガラスの光と写真の彩り」が、富山県砺波市のとなみ散居村ミュージアム民具館で開かれており、無色透明なガラスにこだわった約60点が並んでいる。11月10日まで。

 東京都出身の本郷さんは富山の美しい水や自然に魅了され、「水と風」をテーマに無色透明な作品を作り続けている。

 花器「いわほ」はごつごつとした下部で突き出した岩、滑らかな上部で流れ落ちる滝を表現した。光の反射が美しいペーパーウエートや、富山の山をイメージしたグラスなども展示している。趣味として撮りためた花や雲などの写真約70枚も飾る。

 本郷さんは「ガラスの形と透明感を楽しんでほしい」と話している。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright© 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ