
「純米 能登島」をPRする松井団長(左)=七尾市役所【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
七尾市能登島の活性化に取り組む「のとじま島おこし団」の松井慎吾団長ら3人は1日、同市役所を訪れ、茶谷義隆市長に能登島産の酒米で造った日本酒「純米 能登島」をPRした。
「能登島」は2016年から地元の耕作放棄地で栽培した酒米を使って数馬酒造(能登町)が製造し、17年に発売された。毎年飲んでいるという茶谷市長は「最初に比べ格段に香りが良い」と太鼓判を押した。道の駅「のとじま」で販売している。
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