
サクソフォンとバレエで共演する出演者=小松市の県こまつ芸術劇場うらら【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
「こまつドリームサクソフォンフェスティバル2023」(北國新聞社後援)は22日、小松市の県こまつ芸術劇場うららで開かれ、サクソフォンの華やかな音色とバレエの優美な舞で来場者を引き付けた。
県内の中学生から社会人までのサクソフォン愛好者と、横倉明子バレエ教室(能美市)の生徒ら総勢約80人が出演し、「美しく青きドナウ」や「ボレロ」などを披露した。
作曲家でピアニストの北方喜旺丈(ひろたけ)さん(金沢市)が県内の観光地をテーマに制作した新曲「加賀能登サウンドマップ」では、オーケストラにコンテンポラリーダンスで花を添え、壮大なステージを繰り広げた。
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