
多彩な作品が並ぶ展示会=ギャラリー市の里1号館【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
福野美術協会の作品展「第8回刻(とき)−Ⅱ展」が20日、南砺市福野のギャラリー市の里1号館で始まり、絵画や彫刻など多彩な40点を紹介している。25日まで。
彫刻の片山雅子さん、洋画の宮本知香子さん、書の島田松華さん、日本画の山口シズエさんの4人が10点ずつ出品した。
島田さんは墨画を出品し、富士山や砺波市庄川地域の桜を描いた。片山さんは人物をモデルに彫り、骨格や筋肉を丁寧に表現した。北日本新聞社共催。
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