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海と夕日の絶景キャンプ場!愛好家の兄弟が開設・瀬波温泉

  • 2022年9月13日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

海と夕日を売り物にオープンしたキャンプサイト「サンセットサイドベース」=村上市瀬波温泉1【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 新潟県村上市瀬波温泉1に夕日と海を売り物にしたキャンプサイト「サンセットサイドベース(SSB)」がオープンした。開設したのは、同市在住のキャンプ好きの兄弟で、地域に人を呼び込もうと、夕日が望める海辺近くに施設を整備した。開業直前に県北豪雨が発生したが、2人は「多くの人に瀬波の魅力を知ってほしい」と、さらなる施設充実へ夢を描く。

 SSBを開業したのは、兄の寶保(ほうぼ)武さん(32)と弟の龍二さん(29)。龍二さんは全国各地で年間80泊以上するほどのキャンプ愛好家。幼い頃から親しんできた瀬波温泉で空き地が目立つのが気になっていた。

 昨年夏、武さんが首都圏からUターン。龍二さんは家業の製造業に就いている。龍二さんは「観光地としてのロケーションは最高。温泉旅行以外の魅力もあれば、さらに人が呼べる」と常々思っていた。

 武さんが「弟の思いを事業にしたい」と思い立ち、互いに愛好するキャンプを楽しめる施設の整備と運営を手掛けることにした。

 運営会社は武さんが代表で、龍二さんが運営と管理部門を担当する。キャンプサイトは、夕日を楽しめるよう海沿いにあった企業保養所跡(約5千平方メートル)を借りた。昨秋から草刈りや整地などを行い、12区画のテントサイトを整備し、8月6日にオープンした。シャワーもあるが、周辺の温泉のPRにも力を入れる。

 今後も集客施設を造設する方針で、武さんはコーヒースタンドを、龍二さんはお薦めのキャンプ用品を集めたショップを設ける構想を描く。龍二さんは、温泉と夕日の魅力を前面に「『ロケーションと言えば村上』と言ってもらえるようにしたい」と意気込む。

 8月の豪雨の影響で、一時は海岸に流木が流れ着いたが、現在はほぼ撤去され、美しい海岸線を取り戻している。龍二さんは「『被災地に行くのは申し訳ない』と自粛する人もいるが、瀬波は以前と変わらない状態。ぜひ来てもらいたい」と呼びかけている。

 料金は中学生以上は1人1泊2500円、小学生は同千円(税別)。繁忙期は上乗せ料金もある。

 予約申し込みはインターネットのキャンプ場サイト「なっぷ」

 当日予約や問い合わせは080(9801)5099。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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