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立山の草花を標本で紹介 カルデラ博物館企画展

  • 2022年7月30日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 立山の自然環境を紹介する企画展「〜植物標本庫〜ハーバリウム立山」が、立山町芦峅寺の立山カルデラ砂防博物館で開かれている。観賞用に山麓の草花などをオイル液に浸して瓶詰めした標本約70点などが並び、唯一無二の生態系を紹介している。9月25日まで。

 ハーバリウムは、植物の標本庫や標本群を意味する。動植物が独自の進化を遂げ、生き残ってきた立山一帯を天然の標本庫と捉え、その自然環境を後世につないでいこうと展示を企画した。

 フキやカタクリといった草花のほか、カルデラ内に生息する高山チョウ「クモマツマキチョウ」のえさになる植物、外来種のセイヨウタンポポやアカツメクサも展示。植物を瓶に詰めた標本がかわいらしい雰囲気で会場を彩り、標本の作り方をパネルで紹介する。

 立山カルデラ崩壊地や山地帯、亜高山帯、高山帯の生態も紹介。地元の和紙職人とコラボレーションした展示では、同館がヘルジアンウッドと共同研究を進めている常葉針葉樹オオシラビソから抽出した精油など4種類の香りが楽しめる。

 期間中、こすり染め体験もある。入場無料。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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