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食文化発信で地域貢献 ビストロノミー倶楽部設立へ

  • 2022年5月25日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 学校法人浦山学園(射水市三ケ・小杉)は6月1日、富山の食文化を通して地域貢献を目指す「とやまビストロノミー倶楽部」を設立する。県内の腕利きの料理人5人が「新富山料理」を考案し、定期的に同学園で一般向けに料理を提供する。24日に同学園で浦山哲郎理事長が事業内容を発表し「将来は射水市がユネスコ食文化創造都市になるようPRしたい」と語った。

 ビストロノミー倶楽部は食文化の発信や人材育成、地域活性化に取り組む。富山の食材を生かした創作メニューを楽しむ食談サロンの開催、食文化継承とアレンジ料理の紹介、料理コンテストなど7事業を進める。山形県鶴岡市や大分県臼杵市が認定されているユネスコ食文化創造都市に、射水市が選ばれるよう県と協力する。浦山学園が運営する富山情報ビジネス専門学校ホテル・ブライダル学科の生徒らも携わる。

 ビストロノミーは「ビストロ」(居酒屋)と「ガストロノミー」(美食学)を組み合わせた言葉。交流しながら質の高い料理を楽しむ飲食スタイルを意味する。

 創作料理を考えるのは、小室徳幸さん(ル・ジャルダン・デ・サンスオーナーシェフ)、堂田貴史さん(富山電気ビルレストラン洋食料理長)、松岡正也さん(ANAクラウンプラザホテル富山総料理長)、毛利義信さん(高志の国文学館のシェ・ヨシオーナーシェフ)、森井応則さん(懐石椿亭店主)。

 5人は24日、同学園にある厨房に集まり、前菜、メイン料理、デザートなど役割分担してメニューを作ることを打ち合わせた。浦山理事長は「食をメインテーマに地域を活性化させ、富山の真の豊かさにつなげたい」と力を込める。

 他の料理人にも参加を呼び掛けた小室さんは「富山の伝承料理、食材をベースにメニューを考えたい」と意気込んだ。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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