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双頭の鳥、サンドイッチに 白山の旅館、竹炭で黒いパン

  • 2020年11月25日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 白山市八幡町の旅館「かのや」は24日までに、幕末の白山に現れ、疫病の流行を予言したと伝わる「双(そう)頭(とう)の鳥」をイメージしたサンドイッチを考案した。白、黒の2色のパンで鳥の体の色を表現し、パッケージには鳥を描いた帯を付けた。厄よけになるとの伝説にあやかり、地元から「疫病退散」の願いを発信する。
 需要が高まっている持ち帰りが可能な一品として考え、「かみなりサンド」と銘打った。自家製のパンの片側には竹炭を交ぜ、具は定番メニューとして親しまれているだし巻き卵を分厚く挟んだ。
 帯は取り外してお守りにすることもできる。相手へのいたわりの気持ちを伝える手土産としても活用してもらいたい考えだ。1個500円(税込み)で、26日から毎週木、金曜に数量限定で販売し、予約も受け付ける。
 双頭の鳥は国立公文書館などが所蔵する文献に登場し、コレラの流行を予言したとされる。白と黒で描かれ、頭を二つ持つ鳥は「われらの姿を朝夕に拝めば難を逃れる」と話したと伝わり、新型コロナで再び注目されている。
 主人の加納章一郎さん(51)は「大変な世の中になったが、サンドイッチを食べて笑顔になってほしい」と話した。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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