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福井県2酒蔵大吟醸「常山」「黒龍」 JAL機内酒に採用

  • 2019年10月11日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 福井県内2酒蔵の地酒が、日本航空(JAL)ファーストクラスの搭載酒として採用された。常山酒造(本社福井市御幸1丁目、常山由起子社長)は初めてで、黒龍酒造(本社永平寺町松岡春日1丁目、水野直人社長)は5年連続。

 常山酒造は、「常山 純米大吟醸 特別栽培米越前山田錦」が国内線で選ばれた。芳醇(ほうじゅん)なうま味と華やかな香りが特長で、酒米は福井市美山地区産の「山田錦」。農薬と化学肥料の使用量を抑えた特別栽培米を100%使っている。提供は31日まで。

 JALは10月、機内誌や機内食を通し福井県の魅力を発信している。国内線ファーストクラスの夕食は、福井市の料亭「開花亭sou−an」が監修し、県産食材をふんだんに使ったメニューを提供。地酒として常山を選んだ。

 黒龍酒造の「黒龍大吟醸」は11月30日まで、国際線での採用。華やかな香りと九頭竜川の清水を思わせる透明感、飲み飽きないキレのある飲み心地が特長で、JALによると、国内外の日本酒ファンを魅了しており、ファーストクラスの食事を引き立たせるため選定したという。

 成田発のニューヨーク、ロサンゼルス線、羽田発のサンフランシスコ、ロンドン、パリ線などに9月から搭載されている。

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