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霧雨に映える夏の大輪 小浜市でヒマワリ見頃、祭りも

  • 2018年8月11日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 福井県小浜市加茂の転作畑で、一面に咲き誇るヒマワリの見頃が続いている。時折、雨が降った10日も見物客が次々と訪れ、周囲の山々にもやがかかる中で映える大輪に「幻想的できれい」との声が上がっていた。今月末まで累計約100万本が順次満開になり18、19日には地元の実行委員会による「ひまわり祭り」が開かれる。

 ヒマワリ畑は同市宮川地区にある特別養護老人ホームの入所者や家族らに楽しんでもらおうと、地元有志が2005年から始めた。一昨年からは同地区でメガファームを運営する「若狭の恵」(本社同市加茂)が栽培・管理している。今年は約7・5ヘクタールを6分割して栽培し、5月中旬にまいた最初のエリアは7月上旬から咲き始めた。エリアによって時季をずらしてまいているため、8月末まで順次見頃が続く。

 ここ数日の曇り空にもかかわらず、中京・関西方面からの観光バスやマイカー旅行者が続々と訪れている。10日正午すぎには京都市発着の日帰りバスツアーの一行45人が到着。友人と参加した山根由美子さん(55)=京都府長岡京市=は「霧雨に映えるヒマワリも幻想的。これだけきれいな景色はなかなかないですね」と満足そうに話した。その後もツアー客やカップルが次々と訪れ、スマートフォンやカメラで撮影するなど、"名所"となったヒマワリ畑の景色を楽しんだ。

 入園無料。18、19の両日は若狭の恵のトマトハウス横の特設会場で「ひまわり祭り」が開かれる。18日は午後5時から太鼓グループやバンドによるステージイベント、花火などがあり、19日は午前9時から「どろんこバレー」が行われるほか、飲食ブースも設けられる。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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