見た目はスッキリ、それでいてたっぷり入る。
サブバッグとはいえ、頼れる軽さと丈夫さはやっぱり大事。今回は、荷物が増えても身軽に持ち運べるサブバッグを3つ紹介します。
サーモスの「たたまず丸めるエコバッグ」(18lタイプはこちら)は、その名の通りエコバッグを畳む面倒な作業なしに使えるエコバッグ。これなら本体の裏地に縫い付けられた収納袋にくしゅっとラフに収納できるんです。
Photo: ヤタガイエコバッグを収納する時は、裏返して収納袋に向かってくしゅっとして、巾着のようにキュっとヒモを締めるだけ。
しかも、こちらは洗濯機でのお手入れ可能。何かと汚れやすいエコバッグですが、お手入れもそこまで気を遣わずタフに使えるのが気軽で嬉しい。
Image: THERMOS 約18Lのタイプを肩にかけた様子小さく丸めて持ち運べて、使った後まで手軽な「たたまず丸めるエコバッグ」。1日分の買い出し用には、大きい方の約18Lが重宝しそうです。
詳しくはこちら↓
丸めてキュッだけ。サーモスの新作エコバッグがとにかくラク〜 エコバッグ、毎回畳むのちょっと面倒じゃない?レジ袋有料化から早4年半。エコバッグを持ち歩くのがだいぶ定着してきたとはいえ、買い物から帰るたびエコバッグを畳むのって少し面倒くさい。ただでさえやることの多い帰宅時でも、ささっと収納できるエコバッグを見つけました。くしゅっと丸めて収納するだけでOKなエコバッグ それが、サーモスの「たたまず丸めるエコバッグ」。2月21日に新発売されるアイテムです。 くる https://www.gizmodo.jp/2025/02/thermos-ecobag.html サーモス たたまず丸めるエコバッグ 10L ダークグレー コンパクト 洗濯機OK RFL-010 DGY 1,331円 Amazonで見るPRさすがモンベル、強力な撥水加工と耐久性を持つのが「U.L.トート」。サイズは高さ33×幅34×奥行き14cm。容量は14Lのワンサイズで、スーパーのレジ袋(Lサイズ)と同程度の収納力。
これなら重い荷物でも快適に運べるので、普段使いはもちろん、おみやげ物などで荷物が多くなりがちな旅行や出張でも重宝します。お店の紙袋や手提げタイプだと手が疲れますが、これなら肩にかけて持てるため身軽。
Photo: SUMA-KIYO「シリコナイズド・バリスティック」という素材は、引き裂き強度に優れた超軽量素材。しかも、小雨程度であれば水滴をしっかり弾いてくれています。しかも、2Lボトルを2本入れても、全く問題なく持ち運ぶことができました。
Photo: SUMA-KIYOもちろん携帯性も抜群。あっという間に手のひらサイズにできるパッカブル仕様で、重さはたったの約46g。畳むと9.5×9cmでループ付きだから、カラビナなどでメインバッグにつければ常備しておけますよ。
詳しくはこちら↓
「手が疲れた」からの解放。モンベルの2WAY折りたたみトート ボディバッグやサコッシュなど、小さめのバッグを使うことが多い筆者。必要なものだけをすっきり収納できるコンパクトさが気に入っているのですが、出先で買い物をしたときなど、荷物が増えて困ることもあります。そんなとき、お店の紙袋や手提げタイプのエコバッグでは、手が疲れてしまうんです…。手が疲れない買い物バッグ そんな問題を解決してくれたのが、モンベルの「U.L.トート」(税込3,900円)。シリコナイズ https://www.gizmodo.jp/2025/04/monbell_ul_tote_packable.htmlCAYL(ケイル)の「Seorak 7 Ultra」は、強度・軽さ・防水性が高次元で発揮する、新素材Ultra fabricを採用したサコッシュ。最新のバックバックで多く使用されている素材で、使い込むほどシワが入り、しなやかになっていく経年変化も魅力のひとつです。
Photo: 山田卓立止水ジッパー付きのメインポケットは、幅21×高さ21cmのスクエア型でマチは奥行き5cm。移動時に読む本と、ちょっとした作業用のiPad miniが十分に入るサイズ感です。
あんまりサコッシュにモノを入れすぎると肩痛くない? と思うかもしれませんが、ショルダーストラップの接触面が3Dエアメッシュで、柔らかさと通気性を担保しているので心配無用。
そして、ショルダーストラップは両側ともにバックルでつけ外し可能。これを活用すれば、フードや髪の毛に引っかからずにカバンを下ろすことができます。
Image: Nicetime Mountain Gallery軽いのに剛性と防水性も兼ね備えた「Seorak 7 Ultra」。販売元の「Nicetime Mountain Gallery」では売り切れが続いていますが、「sokit」などいくつかのセレクトショップでは在庫があるようです。
元記事では収納力や機能性について詳しく紹介しています。
詳しくはこちら↓
沼からの脱却。ハイテク素材でも味が出る、進化系サコッシュ なにかとひとつ持っておくと便利なサコッシュですが、「これ良さそうだな」「こんなのもあるのか」と、買っていくうちにクローゼットにはひとつ、ふたつ、みっつ…。「こんなたくさんサコッシュいらんわい!」と、いつの間にかサコッシュだらけになっていませんか(私だけでしょうか)。 “ツボ”なサコッシュを発見 毎回行くたびに何か新しい発見をくれる、個人的にはどツボの幡ヶ谷のアウトドアショップ「Nicetime https://www.gizmodo.jp/2025/02/cayl_seorak-7-ultra_review.html