こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
夜のアウトドアや暗がりでの作業中、「懐中電灯があったら便利」と思うことってよくありますよね。
でも大きいと荷物になるし、小さいタイプは暗くて頼りない、といった不満が…。また作業では、片手がふさがるのが地味に不便です。
そんなモヤモヤをスッキリ解消してくれるのが、小型でパワフルなLED懐中電灯「TUNENGE T21」。
今回はこの「TUNENGE T21」を試してみました。持ち運びやすさ、明るさ、使いやすさなど、実際の使用感をまじえてご紹介していきます。
「TUNENGE T21」は、全長108mm、直径18.8mm、重さ60gという、ちょうど人差し指ほどのサイズ感。実際に使ってみると、コンパクトで携帯性が高いのに加え、予想以上の照明性能に驚かされます。
そしてユニークなのは、ヘッドが回転する設計。ライト自体を動かさなくても照射したい方向に光を向けられる仕様は生活のさまざまな場面で役立ちそう。
照射モードは7種類あり、状況に応じて使い分けられます。
バッテリーを節約したいときのLOWモードから、ある程度の明るさが必要なときに頼れるHIGHモードまで、ボタンを押して順に切り替えられるほか、1400ルーメンの明るさを誇るTURBOモードが、ボタン二度押しで即座に起動します。
これ以外にも、緊急時に役立つSTROBEやSOSモード、最大168時間という長時間点灯が可能なMoonlightモードが備わっていて、暗闇でも手探りで操作できるようボタンの位置や感触も工夫されています。
サイドのボタン一つで明るさやモードを切り替えられ、操作が直感的なのは好印象でした。
バッテリー面での使い勝手も良好。内蔵の1000mAh充電池はUSB Type-Cで約1.5時間でフル充電できます。充電中は赤、完了すると緑に変わるインジケーターで状態が一目で分かるのも便利でした。
充電池と乾電池の両方が使える「デュアルバッテリー」対応との点もこの懐中電灯の大きな魅力。長期のキャンプ旅行で充電環境がない場合でも、単3電池を入れれば即座に使用できますし、防災用品としても大きなアドバンテージ。
「TUNENGE T21」を使って最も便利だと感じたのは、90°回転するヘッド部分です。クローゼットの中のモノ探しでは、マグネット内蔵のテール部分を金属に取り付けられるため、両手を使って効率よく探索可能。
回転ヘッドのおかげで、探したい場所を不自由なく照らせます。必要な場所に置いたり取り付けたりが自在なので、車のメンテナンスなんかにも重宝しそうです。
明るい場所ではポケットに忍ばせておいて、辺りが見えづらくなってきたらすかさず点灯できるのが「TUNENGE T21」の強み。コンパクトなボディと釣り合わない明るさを秘めていて、街灯が少ない場所でも安心感があります。
1400ルーメンのTURBOモードをボタン二度押しで起動すると、視界がいっきに開けて100mほど離れた木々も十分に確認できる照射距離がありました。
Photo: 山田洋路アルミニウム合金ボディは、1.5mの高さからの落下にも耐えるタフさがありますし、IP66等級の防水性能も備えているので、キャンプ場なんかでも十分役立ってくれそうです。
バックパックやポケットにいつも入れておける常備品として、「TUNENGE T21」はとても優秀。日常やアウトドアで、パワフルな小型LEDをフル活用してみてはいかがでしょう。「TUNENGE T21」についてのスペック詳細、以下からチェックしてみてください。
配布枚数:先着100枚(期間中1人1回まで使用可能)
クーポン利用期限:2025年4月30日(水)23:59
クーポン金額:1,500円OFF(支援金額4,000円以上)
適用サービス:machi-yaのみ
※複数クーポンの同時使用NG
※上限枚数に達した場合はご利用いただけません。予めご了承ください。
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Photo: 山田洋路
Source: machi-ya