この記事は2025年2月1日に公開された記事を編集して再掲載しています。
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
モバイルバッテリーの持ち運び、苦手なんですよね…。
ミニバッグで出かけられない、重たいなど、いろんな理由で避けてきましたが、そんな私にピッタリだったのが、Xiaomiの「20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh」です。
これなら、私でもストレスなく持ち運びができたので詳しくご紹介したいと思います。
今回ご紹介する「20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh」はXiaomiの新作モバイルバッテリーです。
特長は、本体重量約93gという軽さと約10mmの薄型デザイン。小柄な割には容量5000mAh、最大20Wの高出力ということで発売当初からSNSなどで大きな話題を集めた印象です。
箱から取り出してiPhone SE2と並べてみましたが、これは確かにコンパクト…!
青み強めなメタリックカラーもスタイリッシュですね。
ちなみに重さ93gというと、インスタントカメラ「写ルンです」とだいたい同じくらいです。
この例えでピンと来ない方もいるかもしれませんが、「写ルンです」を持ち歩く感覚を想像すると、外出先での携帯しやすさがイメージできるのではないでしょうか。
「20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh」なら、小さなハンドミラーくらいの感覚で持ち運びができました。ミニバッグでお出かけしたい日もこのサイズと軽さなら余裕です。
さらに、充電しながらスマホを使いたいときも快適。写真のようにスマホと重ねて持ち歩いても、そこまで負担になりません。
おかげでモバイルバッテリーを持ち歩くときに感じていたストレスがすっかり解消されました。
ちなみに、箱の中には本体と多言語対応の説明書のほか、全長16cmほどのUSB Type-C to Cのケーブルもセットで入っていました。
この短めケーブルがポイントで、バッグにポイっと入れても絡まらなくてすごく便利でした。
Lightning端子に変換できるアダプタがあれば、この短いケーブル1本でモバイルバッテリー本体の充電からiPhoneの充電まで完結できてしまいます。
容量5000mAhだと、スマートフォンの機種や使い方によっては物足りなく感じる人もいるかもしれません。
私自身は使い始めて間もないのでまだ様子見の部分もありますが、SE2ユーザーとしてはこれで十分かなと思っています。
「20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh」をフル充電にしておけば、スマホの電池が切れても1回半程度は回復できるはず。外出先で充電切れに困ることや、コンビニでバッテリーを借りる必要もなくなりそうです。
サイズ感や外観、3,000円以下のお手頃価格などなど、私にとってはちょうど良いモバイルバッテリーでした。
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