窓にピタッと設置できる耐荷重35kgの「吸盤式洗濯物干し」を試してみた

  • 2025年2月15日
  • Gizmodo Japan

窓にピタッと設置できる耐荷重35kgの「吸盤式洗濯物干し」を試してみた
Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

花粉の季節は外干ししたくないですが、物干しスタンドを置いて部屋が狭くなるのも困りものです。

実は、この問題を解決するヒントは「窓」にありました。最大荷重35kgの超強力吸盤で、ガラス面に密着させるだけの物干しシステムがmachi-yaに登場。窓際を有効活用する「吸盤式洗濯物干し」を、試してみてわかった魅力をご紹介していきます。

窓への設置がワンタッチ

Photo: 山田洋路

アームの両端を窓にピタッとくっつけて使う「吸盤式洗濯物干し」。設置も取り外しもワンタッチで、子どもの届かない位置に移動させたりも自在です。吸盤を窓に当てて、レバーを押し込むだけであっという間に設置完了。レバーを戻せばスムーズに取り外せます。

毛布も干せる耐荷重

Photo: 山田洋路

水を含んで重たい洗濯物を、吸盤で支えられるイメージは湧きませんでしたが、実際に試してみるとその保持力には余裕があるのがわかります。

重めの毛布ですら安心して干せるパワフルさ。なんと耐荷重は最大35kg。これなら家族全員の洗濯物も干せそうです。

生活感を払拭するスマートなデザイン

Photo: 山田洋路

タオルなんかがズラッとぶら下がったときの室内物干しは、なんとも生活感漂う見た目ですよね。でも「吸盤式洗濯物干し」は窓と一体化するスマートなデザインで、洗練された部屋干し空間が出来上がります。

差し込む太陽光も存分に活用できるのが嬉しい。生乾きの臭いは苦手ですが、「吸盤式洗濯物干し」ならそれも最小限です。

コンパクトに折り畳める省スペース設計

Photo: 山田洋路

従来の室内物干しといえば、生活空間を占有するイメージがありました。

窓際のデッドスペースを利用する「吸盤式洗濯物干し」は、洗濯物を干していても室内に圧迫感はありませんし、使っていないときはコンパクトに折り畳めて生活を邪魔しません。脚がないので、掃除の際にも気遣いも不要です。

生活に溶け込む使い勝手

Photo: 山田洋路

柔軟にカタチを変えられる屈曲式アームにより、洗濯物を干したままでの窓の開け閉めも支障なし。まさに生活に自然に溶け込む使い勝手で、韓国のクラウドファンディングで目標`金額の3000%超を達成した人気の理由も納得できます。

花粉や梅雨、黄砂のシーズンにも大活躍してくれそう。特に共働き世帯や一人暮らしの方にとって、天候を気にせず部屋干しできる環境を手に入れる意義は大きいんじゃないでしょうか。

新生活を始める方への贈り物にもピッタリな「吸盤式洗濯物干し」についての詳細は、以下よりチェックしてみてください。

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Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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