こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
「お香は好きだけど、火を使うのは少し億劫…」
そんなふうに感じたことはありませんか? けれど、香りに包まれるひとときは、日常の喧騒を忘れさせ、心をふわりとほぐしてくれる。そんな穏やかな時間を、もっと手軽に楽しめたら…と思いませんか?
充電式でどこでも使える電子香炉「Orbby」なら、ボタンひとつで好きな香りを楽しめます。インテリアとしても馴染むミニマルデザインで、お部屋の空間をワンランクアップしてくれるのもいいところです。
実際に使ってみた感想を交えながら、その魅力に迫ります。
こちらが「Orbby」本体。コロンと丸っこい、卵型デザインがかわいらしいですよね。つるっとしたマットな質感は高級感があり、落ち着いたカラーリングが和室にも洋室にもマッチしそう。
Photo: 山科拓郎画面サイズが6.7インチのスマホと比べても驚くほど小さく、どこにでもそっと置けます。充電式なのでリビングや寝室など、好きなところに持ち運んで使えるのも嬉しいポイント。デスクやサイドテーブルの隅でも邪魔になりません。
火を使わないので煙や灰が出ることもなく、安全に香りを楽しめるのも魅力的。コードレスなら最大2時間、充電しながらなら6時間もの間、静かに香りをたたえ続けます。オートオフ機能もついているので、寝る前の使用でも安心です。
「Orbby」には専用フレーバー(お香)が用意されていて、沈香やラベンダー、ユーカリ、バニラなど、好みに合わせた香りを選べるのも魅力。
作業中の使用だったので、個人的にはユーカリがとても気に入りました。爽やかで、ほんのり鋭さを含んだその香りは、頭の中をすっきりと澄み渡らせてくれるようで、仕事の合間のひと息にちょうどいいですよ。
Photo: 山科拓郎使い方はとても簡単。まずはフタを開けて、加熱トレイにお香をセットします。こちらのフタはマグネット式なので、うっかり本体を倒してしまってもお香がこぼれず安心&安全です。
Photo: 山科拓郎続いて、本体に配された円形のボタンを長押しすると電源がオンになります。続けてボタンを押すことで、3段階の温度設定(120℃/150℃/180℃)で香りの強さを調整できるのも見逃せないところ。
120℃ならほのかに香る程度、150℃でしっかり香りが立ち、180℃では部屋全体に広がるほどの強さに。好みに合わせて調整できるので、リラックスや集中、気分転換。移ろいゆく心に寄り添うように、その香りを選べます。
火を灯す伝統的なお香と比べ、何より便利なのは、ふと香りを止めたくなったとき、その瞬間にそっと幕を引けること。
火を消したり、燃え尽きたりするまで待つ必要がないので、気軽に香りを楽しめます。この自由さが、心地よいアロマを生活に取り入れやすくしてくれると感じました。
Photo: 山科拓郎例えば、朝の支度をしながら軽く香りをまといたいときや、仕事中に気分を切り替えたいときなど、思い立ったら電源をオンに入れられます。
また、香りが強すぎると感じたら、すぐに温度を下げたりオフにしたりできるので、お香の香りが苦手な家族がいる場合でも、気兼ねなく使えると思いますよ。
お香だけでなく、茶葉を温めて香りを楽しむ「茶香炉」として使えるのもユニークです。緑茶の茶葉をセットすると、ふんわりとしたお茶の香りが広がり、まるで和室でくつろぐように、穏やかなひとときが訪れました。
この香りなら、食卓を邪魔することなく、ほのかに寄り添ってくれるでしょう。ほうじ茶や紅茶、ハーブティー。それぞれの香りがもたらす情景を思い描きながら、試してみたくなります。
使用後のお手入れもシンプルで、冷めてから加熱トレイに残ったお香や茶葉を捨てるだけ。トレイが汚れた場合は、軽く拭けばOKなので、日常的に使っても手間がかかりません。
お香を試してみたいけれど、「火を使うのは面倒」「部屋に煙がこもるのが気になる」…そんな方にこそ、ぴったりのアイテム。火を使わず、手軽に香りを楽しめる電子香炉「Orbby」で、自分だけのリラックス空間を演出してみてはいかがでしょうか? 詳細は下記のリンクから。
【火を使わない香炉】ボタン1つでお香を楽しむ。灰の片付け不要で香りの強さも調整可 13,850円 【超早割】12%OFF machi-yaで見るPR>>【火を使わない香炉】ボタン1つでお香を楽しむ。灰の片付け不要で香りの強さも調整可
Photo: 山科拓郎
Source: machi-ya