Lifehacker 2025年1月30日掲載の記事より転載
普段メモを取るときに、メモ帳やふせんを使っている人も多いのでは。筆者もアイデアやToDoをいったん紙にメモしておき、後でスマホアプリに記録し直すことがよくあります。
手書きするほうが記憶に残りやすいといわれる一方で、アナログメモは用が済んだらほぼゴミ箱行き。ワークスペースがごちゃつく要因にもなりかねません。
最近では、紙ゴミを出さずに繰り返し使える電子メモが注目されています。
今回、新たな選択肢としてご紹介したいのが、紙とインクだけでなく電池まで不要なプラスの「Kaiteメモ」。リニューアルによってさらに使いやすさがアップしました。
プラス メモパッド ノート メモ帳 繰り返し エコ文具 ビジネス カイテ Kaiteメモ A4 × 1/3 オリーブグリーン 【25年版】 KM-1021A-GR 538-250 1,421円 Amazonで見るPR プラス メモパッド ノート メモ帳 繰り返し エコ文具 ビジネス カイテ Kaiteメモ 90 × 90 ピーチオレンジ 【25年版】 KM-0909A-OR 538-255 1,320円 Amazonで見るPRプラスの「Kaiteメモ」はこんな人にオススメ!
・メモ帳やふせんの紙ゴミを出したくない
・デスクまわりをすっきりさせたい
・電子メモのように電池交換や充電するコストをなくしたい
「Kaite」は、2019年3月にプラスが発売した専用ペン付きのメモパッドシリーズ。これまでにノート、貼れるタイプ、メモタイプとバラエティ豊かに展開しています。
Image: PLUSインクなしでも筆記できる秘密は、独自開発の磁性シートにあります。
微細なマイクロカプセルに入った黒い鉄粉がペン先の磁石に引き付けられることで、文字や線を書けるという仕組みです。磁力を利用しているので、シートに触っても書いたものが消えたり、手が汚れたりしないところがGOODポイント。
それでいて鉛筆のように滑らかな書き心地で、アナログメモ派にも親しみやすいのではないでしょうか。
また、メモタイプの専用ペンは後部にイレーザー付き。
書き損じてもシートの表面から簡単に消せるうえに、一文字単位の細かい修正にも柔軟に対応できます。紙ゴミはもちろん消しカスも出ないので、デスクの上を片づける手間もかかりません。
そんな「Kaite」シリーズのメモタイプがリニューアルされ、「Kaiteメモ」として2024年12月23日より販売中です。
Image: PLUS今回のリニューアルでは磁性シートを改良し、従来品よりもコントラストをアップ。濃く鮮明な筆記線が書けるようになったことで、視認性が向上しています。併せて消字能力も強化されていて、修正する時のプチストレスを感じずに済みそう。
「Kaiteメモ」は、いつでもどこでも手軽にメモを残せる利便性が最大のメリット。
Image: PLUS手のひらサイズで簡易メモにぴったりな正方形タイプ「90×90」と、
Image: PLUS省スペースに効果的な横長タイプ「A4×1/3」の2種類から選べます。
付属の専用ペンの重さを加味しても、前者は39g、後者も83g。どちらも軽量な上に、専用ペンはシートに引っかけて収納できるようになっており、とことんコンパクトにまとまります。
これなら、バッグやガジェットケース、スーツのポケットなどに入れても重荷になりません。外出先に持ち運んでも、ゴミが出たり電池切れしたりするリスクを減らせますよ。
また、停電や物資の不足が想定される災害時には、充電せずに使い続けられる伝言メモは頼もしい存在となるはず。自宅やオフィスの防災グッズに加えておくのもいいですね。
Image: PLUS本体の厚みは4mmとスリムながら、固く丈夫な素材を採用しているので安定感ばっちり。シリコン製のフレームが柔らかく手にフィットし、片手でも十分支えられるほど。立ったままでもスラスラと書き込めて、文字がガタつくストレスともさよならできます。
もちろん、座って作業するシーンの多いデスクワークでも活躍します。
Image: PLUS特に「A4×1/3」タイプは書き込める面積を確保しつつ、パソコン前の空きスペースに置いても邪魔にならないのでおすすめ。オンラインミーティング中も、少し目線を下げるだけでメモを取ったり内容を確認したりしやすくなります。
さらに滑りにくいシリコンカバーのおかげで、本体を立てかけながらでも使えますよ。
Image: PLUS「Kaiteメモ」に書いた内容を残しておきたいけれど、毎回別記するのは大変という人は、専用アプリをダウンロードしましょう。アプリでメモのシート画面を撮影すればそのまま保存できるだけでなく、データ共有まで簡単にできます。
ちなみにシート本体は水滴程度なら耐えられる防水仕様で、書いた文字も消えません。汚れが付着した場合は、さっと水でふき取ることが可能です。
また、筆記面をメンテナンスできる活性化バーもセットに。
利用するタイミングは、初めて使う時やしばらく使わなかった時、そして黒ずんできたと感じるようになった時など。活性化バーのマグネット面でシート全体が灰色になるように塗りつぶした後、専用ペンのイレーザー面で消すと筆記性能が安定し、書きムラも低減するとのこと。
Image: PLUSカバー色はグレー、オリーブグリーン、ピーチオレンジ、ミッドナイトブルーの4色。全シリーズと比べてよりナチュラルで、オンオフ問わず使いやすいカラー展開です。
本体とペンさえあれば何度でも書き消しできる「Kaiteメモ」は、エコでコスパも抜群。紙や電子のメモに代わって使い始めてみませんか。
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