こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
限られた住空間での洗濯物干しは、都市生活者が直面する意外と深刻な課題。天候や花粉、室内スペースの圧迫など、さまざまな要因と折り合いをつけながら洗濯物を干しているのではないでしょうか。
韓国で大きな話題を呼び、クラウドファンディングで目標金額の3000%超えを達成したお役立ちアイテムが、そんな日常の悩みに解決策を提示してます。窓に密着させるだけという、新発想の物干しシステム「吸盤式洗濯物干し」をご紹介します。
「吸盤式洗濯物干し」を活用すれば、窓際のデッドスペースが、あっという間に快適な物干しゾーンに変身します。窓に2つの吸盤を密着させる仕組みで設置。室内物干しスタンドにありがちな土台がないぶん省スペースですし、日当たりの良い場所を有効活用できるのも魅力です。
吸盤で設置と聞くと、干した洗濯物をちゃんと支えられるのかが気になりますよね。でも「吸盤式洗濯物干し」の安定性は、2カ月に及ぶサンプルテストで実証済み。2面構造の強力な吸盤が窓ガラスにしっかりと密着し、なんと最大35kgまでの耐荷重を生み出します(普段は15kgまでを奨励)。これなら、まとめて洗った衣類はもちろん厚手のバスタオルも安心して干せそう。それどころか、布団まで支えられるというから驚きです。
暮らしの中に自然と溶け込む使い勝手の良さも、「吸盤式洗濯物干し」が人気を集める秘密です。特に注目したいのは、洗濯物を干したまま窓が開閉可能な点。換気はもちろん、天候の変化にもスマートに対応できますよ。
また、従来の室内物干しスタンドといえば、生活感たっぷりの見た目が大きな弱点でした。でも「吸盤式洗濯物干し」では、そもそも部屋の端に洗濯物をまとめられますし、使わないときにはコンパクトに折り畳めるとのメリットも。レバーを動かすだけの簡単操作で吸盤が取り外せて、手際よく伸縮自在のアームを操作できます。急な来客時にはサッと折り畳んでその場に収納。窓の一部のようなデザインに、それが物干しスタンドだとすぐに気づく友人はいないんじゃないでしょうか。
普段は外干し派の方も、花粉や梅雨のシーズンには「吸盤式洗濯物干し」を頼りたいところ。窓を閉め切った室内で洗濯物を干せるので、花粉の付着を気にしなくてよいですし、窓際の明るさを最大限に活かせば、じめじめした季節の生乾きも軽減できそう。
ベランダに洗濯物を干す必要がないのは防犯面でも心強いですし、特に共働き家庭では天候に左右されない物干し環境がありがたいんじゃないでしょうか。
コンパクトかつ実用的なので、新生活を始める方へのギフトとしても最適。もっと早く知りたかった…という声が聞こえてきそうなアイデア商品についての詳細を、ぜひ以下からチェックしてみてください。
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Source: machi-ya