こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
今ではスーツに合わせることも一般的になったバックパック。高い収納力は魅力ですが、なんでもかんでも詰め込んでパンパンだとスマートじゃないですよね。
そこで今回は、通勤通学用に十分な収納力ながらもスリムに仕上げた「KINT RUSH SLIM」をご紹介します。独自の2階建構造で無駄なくバッグの容量を使え、収納したアイテムへのアクセス性も良い時短バックパックというのが特長なんですよ。
サンプルをお借りして実際に試したレポートになっているので、スリムタイプのバックパックを検討中の人はぜひ参考にしてみてください!
こちらが今回試した「KINT RUSH SLIM」。外観はごく普通のバックパックですが、
Photo: Haruki Matsumoto実際に背負ってみるとしっかりスリム。写真の状態は荷物を7〜8割ほど入れていますが、雑に詰め込みすぎなければスマートな印象で使えると思います。
Photo: Haruki Matsumoto通常幅の前作もお借りしたので比べてみましたが、30%ほどダイエットできていますね。後方や横から見てもスッキリしたシルエットなので、ジャケットやスーツスタイルでも野暮ったさが減らせるかと。
「KINT RUSH SLIM」は単に幅を薄くしただけのバックパックではありません。画像のとおり上部のスペースを無駄にしない2階建て構造が特長です。
Photo: Haruki Matsumoto一般的なバックパックだと小さめなアイテムは底に沈んでしまいますが、大きめのロフトポケットでガジェットポーチなどを上部に固定が可能。
Photo: Haruki Matsumoto対面には定番の小物用メッシュポーチがあるので、上部にPCアクセサリーや文具などをまとめておけばサッと取り出せます。
底の荷物をガサゴソ探す時間は1回あたりは数秒ですが、積み重なると多大な時間を無駄にす可能性も。勝手に時短できる設計はありがたいですね。
2階建て構造の1階部分は幅や厚みのあるアイテムにオススメ。高さがある場合はロフトポケットの前に来るように収納すれば無駄なく使えますよ。
お弁当箱も幅薄タイプなら収納できる容量です。
Photo: Haruki Matsumotoそしてユニークかつ便利だったのがマグネット&ファスナー開閉のフロントポケット。荷物によって使い分けられるので、ファスナーを外しておくとサッと荷物にアクセスが可能に。
Photo: Haruki Matsumoto筆者はカメラが趣味なのでコンデジとヘッドホンを入れて使っていました。
なおこのフロントポケットはメイン収納下部と空間を分け合うので、メイン下部に荷物を入れなければけっこうな容量として使えるのも便利なポイントでした。
フロント上部は定番のメッシュポケットがあるので定期やキーケースなどに便利。
Photo: Haruki MatsumotoもちろんノートPCや書類用ポケットも完備されているのでご安心を。最大16インチまでのPCとA4もしっかり入るので仕事や学校用にも十分な構成かと。
Photo: Haruki Matsumoto写真にあるアイテムを全部入れてもまだ少し余裕があったので、スリムさと収納力を高いレベルで両立していると感じましたよ。
有料オプション品でしたが「KINT RUSH SLIM」と相性バツグンな専用サコッシュもご紹介しておきます。
Photo: Haruki Matsumotoお財布や鍵、スマホやモバイルバッテリーなどが収納可能。
Photo: Haruki Matsumotoロフトポケットにジャストサイズなので、バッグ本体を置いて機動力高めに行動したい時に便利ですよ。旅行時やオフィスや学校でちょっと移動するときに活躍してくれるかと。
改めて「KINT RUSH SLIM」は無駄な空間がなく、使いやすいポケット整理整頓が半自動でできる高効率な時短バックパックだと感じました。
見た目もスッキリしているので、スーツなどにも合わせやすい薄型バックパックを探している人にはオススメですよ!
荷物整理も自然とできるタイパ重視の薄型バックパック「KINT RUSH SLIM」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行セールを実施中。
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Source: machi-ya