こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
電車やオフィス、飲食店で寒いと感じることってありませんか?
「暖房が弱い」または「冷房が強い」など、多くの人が利用する場で自分だけが寒いと困りますよね。上着を持っていても、荷物になったり、足元の冷えには効果がなかったりと、役立つとは限りません。
「モモンガ ポケッタブルブランケット」は、そんな悩みを解消してくれるアイテム。ブランケットの枠を超えた軽さと暖かさで、日常に潜む寒さを撃退してくれます。
アウトドア用品に使われる製法を活かしたこのブランケットの実力はどれほどなのか、今回は実物をお借りして試してみました!
ブランケットを広げてみると、軽くてツルツルした質感に「本当にこれがブランケット?」と驚きました。ブランケットというよりシートみたいです。
しかし、これが暖かさの秘訣。裏地にドット状にプリントしてあるアルミニウムが、体温を反射させて暖かさを保ちます。
中にも保温性の高いサーモスライトの綿が入っているとのことですが、触った感覚としては中綿が入っているとは思えないほど薄さ。
このシートが本当にブランケットになるの?と疑いながら、暖房をつけていない部屋で、まず全身にかけてみました。
すると、ブランケットをかけた瞬間から本当にぽかぽかしている!体の周りにじんわりとした熱を感じ、感激しました。ちなみに、ブランケットの全長は150cm。身長163cmの私の首から下がすっぽり隠れます。
膝掛けとして使用すると、このようになりました。幅は80cmあるため、写真では床にブランケットが着かないように少し折って使用しましたが、伸ばせば足首まですっぽり覆えます。
Photo:小林奈納子太ももから膝の内側に特に暖かさを感じました。冬のスポーツ観戦やキャンプで、アウターだけでは足元が寒いときに使うと便利そうです。
スナップボタンがついているので、肩に掛けてポンチョのように着ることもできます。
Photo:小林奈納子この使い方は、冷房で体が冷えてしまう夏場にぴったりですね。外は暑いのでついノースリーブで出かけがちですが、電車の中やカフェに長時間いると寒くて凍えてしまう…というジレンマを解消できそう。上着より軽いので、持ち運びも便利です。
ポンチョとして着たときに首元にくる部分は、ふわふわのフリース素材になっています。
Photo:小林奈納子専用の収納袋に入れると、ペットボトルほどの大きさになります。このままカバンやペットボトルポケットに入れるもよし、ループにカラナビを通してバッグに外付けしてもよし。
さらに、体を覆えるサイズで約370gと、とても軽量なのも嬉しいポイントです。広げたときの「軽い!」という驚きは、ぜひ味わってほしいです。
ブランケット内側中央のポケットに使い捨てカイロを入れると、さらに暖かさを感じられます。ちょっとした小物を入れるのにもいいですね。
実はこのポケット、中がリバーシブルになっていてブランケットを畳んで収納できるようになっています。収納すると、ブランケットからクッションに変身。
Photo:小林奈納子片側はフリース地になっていて、枕の代わりに使えます。意外と弾力があって、しっかり眠れそう。
Photo:小林奈納子さらに、ゴムバンドもついていて、車のヘッドレストにも取り付けられます!
Photo:小林奈納子「こんなに軽くてこんなに暖かいの?」という驚きを、ぜひ味わってみてください。「モモンガ ポケッタブルブランケット」は現在machi-yaでプロジェクトを実施中です。興味のある方は、ぜひ詳細を以下から確認してください。
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Photo: 小林奈納子
Source: machi-ya