こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
微細な気泡で毛穴の奥や繊維の奥の汚れや油分を浮き上がらせるナノバブル。洗浄力アップに期待できることから人気が高まり、洗濯や入浴用製品が各社からいくつも登場しています。
そんなナノバブル製品の中から今回は、24個のナノバブル発生装置を搭載した「NANORISM シャワーヘッド」を試したレポートをお届けします。洗浄力アップに節水効果も両立するのが特長となっていたので、その実力を検証してみました。
おトクな割引情報もあったので、ナノバブルシャワーを検討中の人は参考にしてみてください!
まずはナノバブルとはなんぞや?という点。
毛穴や汚れよりも遥かに小さい0.001mm未満の泡をたくさん発生させ、それらが汚れの奥に入り込むことで汚れ落ち性能アップに期待ができるという仕組みです。
Photo: juniorそんなナノバブル生成装置を水の出口24個すべてに搭載したのが今回試した「NANORISM シャワーヘッド」。
Photo: junior取り付けは既存のシャワーヘッドを外して付け替えるだけ。
「NANORISM シャワーヘッド」のネジ径は一般的なG1/2という規格なので、多くの既存シャワーヘッドとそのまま交換可能。一部「KVK」や「MYM」というメーカーには付属のアダプタを使えばOKです。
さっとく筆者宅(賃貸マンション)付属のシャワーヘッドと比べたところ、水の出方が違うので肌に当たる感覚は異なりますが水圧が下がったような感覚はなかったです。
Photo: junior続いて節水能力をチェック。
目盛り付きタッパに5秒間でそれぞれから注いだところ、備え付けシャワーヘッドは約800mlで「NANORISM シャワーヘッド」は約650ml。使用状況によって前後はしますが、浴びた感じ(水圧)はほぼ変わらずに約10〜20%前後の節水に期待できる結果でした。
筆者はシャワーを多用するタイプなので、使うだけで水道代節約と水資源への負荷低減ができるのは助かります。
最後に汚れ落ち性能をテスト。醤油をつけた雑巾2つを「NANORISM シャワーヘッド」から出た水と普通の水道水に10分ほど漬け置きしたところ、
左:水道水、右:ナノバブル水 Photo: junior「NANORISM シャワーヘッド」のナノバブル水の方が醤油汚れがより薄くなりました。短時間でも少し差が出たので、髪や身体を洗う際の洗浄力アップにも期待できそうですね!
簡単交換でたっぷりナノバブルを浴びられる「NANORISMシャワーヘッド」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から40%OFFの10,000円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya