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愛のあるイジり満載。テスラ製品がテンコ盛りな短編アクション動画

  • 2025年1月19日
  • Gizmodo Japan

愛のあるイジり満載。テスラ製品がテンコ盛りな短編アクション動画
Image: SoKrispyMedia/YouTube

90年代のハリウッド映画臭がします。

電気自動車メーカーのTESLA(テスラ)は、クルマだけでなくいろんなグッズやお酒なども販売し、今は人型ロボまで開発しています。

次から次にいろんな情報が出てくるわ、CEOのイーロン・マスクも変わり者だわで、エンタメ的なおもしろさがあるんですよね。

テスラがアクション映画になった!?

そんなエンタメ性豊富なテスラ。YouTubeチャンネルのSoKrispyMediaが、CGを駆使してテスラ製品がテンコ盛りな短編アクション動画を作りました。

たとえば映画『スパイキッズ』や『ロボコップ』、『ターミネーター』も好きなら刺さりそう。小ギャグも満載の娯楽作品となっています。

『ホーム・アローン』的なドタバタ

あらすじはテスラ車に乗った男性のブリーフケースを狙う窃盗団が、間違って別の人物を追いかけトンでもない目に遭うというもの。10分間のドタバタ劇をお楽しみください。

小ネタいろいろ

紫色のTシャツを着た男性は、おそらくテスラ株のトレーダー。

窃盗団のバンはナンバープレートが「BTEAM」。これは『特攻野郎Aチーム』のパロディーですね。その横のQRコードをスマホで読むと、パンクしたバンを直そうとするグダグダな動画が楽しめます。

テスラ車にも「WATTSUP」(EV用ルート検索アプリ?)、「OIL LOL」(ガソリン車なんて爆笑モノ)といったナンバーがあります。

自動運転機能がバンを避ける様子や、サポセンへの連絡でアップデートされる重火器もおもしろいですが、利用規約を読まないユーザーもあるあるですね。

ヒューマノイド×火炎放射器が最凶

開発中のヒューマノイド「オプティマス」が『ターミネーター』のようで、サイバートラックにバギー車の「ATV(全地形対応車)」も登場。

設備会社「The Boring Company」の火炎放射器まで出てきて、制作者のテスラ愛がエンタメとして昇華されています。

Source: YouTube (1, 2) via TESLARATI

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