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運動のやる気を維持できる「Apple Watchの便利機能」5つ

  • 2025年1月22日
  • Gizmodo Japan

運動のやる気を維持できる「Apple Watchの便利機能」5つ
Image: shutterstock

Lifehacker 2025年1月7日掲載の記事より転載

新年に運動の目標を設定しても、いつも続かずに挫折してしまう方は多いのでは?

Apple Watchには、モチベーション維持につなげる機能がたくさん搭載されています。

そこで新年から活用したい、Apple Watchで利用できる5つの便利な機能をご紹介します。

1. ゴール設定を変更してモチベーションを維持

ムーブやエクササイズ、スタンドなどのアクティビティの「ゴール」は、自分で設定が可能。目標が高すぎるとモチベーションが維持できなくなるので、自分にとって実現可能なレベルに調整しましょう。

<ゴールを変更する>

1.「アクティビティ」アプリを開いてデジタルクラウンを回し、設定を変更したい項目を表示する

2.右下の丸いアイコンをタップ

3.「1日あたりのゴールを変更」

4.「+」「−」ボタンをタップしてゴールを変更する

5.「設定」をタップして設定を完了する

Screenshot: 酒井麻里子 via Apple Watch

2. 睡眠中に取得された指標をチェック

「バイタル」アプリでは、睡眠中にApple Watchで測定された健康に関する主要な指標を確認できます。

心拍数、呼吸数、手首皮膚温、血中酸素ウェルネス、睡眠時間といった指標の変化を見ることが可能。2つ以上が範囲外の値だった場合には通知が来るので、健康状態のチェックに役立ちます。

<夜間バイタルの値を確認する>

1.「バイタル」アプリを開き、デジタルクラウンを回して確認したい指標を表示する

2.その項目についての説明を見たいときは、項目名をタップする

Screenshot: 酒井麻里子 via Apple Watch

3. ワークアウト時のチェックイン機能活用

「チェックイン」は、目的地に到着したときに共有相手に知らせることのできる機能。早朝や夜遅くのランニング時などに、家族に現在地を知らせたい場合に役立ちます。

<ワークアウトで到着確認を使う>

1.「ワークアウト」アプリでデジタルクラウンを回して、実施する運動を表示

2.タップしてワークアウトを開始

3.左から右にスワイプして「到着確認」をタップ

4.「連絡先」アイコンをタップして連絡先を選ぶか、音声入力で名前を入力して相手を指定

5.ワークアウトの終了時に、相手に通知が届く

Screenshot: 酒井麻里子 via Apple Watch

4. ワークアウトのフォーム確認にカメラリモート活用

ストレッチや筋トレのときにフォームを確認したいときに、片手でiPhoneを構えて自撮りするのはなかなか困難です。

そこで役立つのが、Apple Watchをリモコンとして使える「カメラリモート」機能です。

デジタルクラウンを回すことでズームイン/ズームアウトができ、シャッターボタンを長押しすればビデオ撮影も可能。デフォルトでは3秒後にタイマー撮影されるようになっていますが、右上の「…」からタイマーをオフにすることもできます。

<カメラリモートを利用する>

1.「カメラリモート」アプリを開き、Apple Watchに映る映像を確認しながらiPhoneの位置を調整する

2.デジタルクラウンを回すことで、ズームイン/ズームアウトが可能

3.シャッターボタンをタップ’(ビデオ撮影は長押し)して撮影

Screenshot: 酒井麻里子 via Apple Watch

5. 心肺機能を定期的にチェック

長期的な健康のリスクをチェックしたいときに役立つのが、「心肺機能」のデータです。運動時に体に取り込める酸素の最大量(最大酸素摂取量)にもとづいて測定されるもので、Apple Watchをつけているだけで計測できます。

そして、この最大酸素摂取量は運動によって向上させることが可能。定期的にチェックすることで運動のモチベーション維持につなげられます。

<心肺機能のデータを確認する>

1.iPhoneのヘルスケアアプリで、「ブラウズ」→「心臓」→「心肺機能」の順にタップ

2.心肺機能のレベルが表示される

3.上部のタブから、日・週・月などの期間の切り替えが可能

「今年こそしっかり運動を続けたい!」と思っているなら、これらの機能を活用してワークアウトに取り組んでみてはいかがでしょうか?

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Image: Shutterstock

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