こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
カンタンに取り付けできて、持ち運ぶこともできる。ドライブレコーダーが気になっていたけど、なかなか手を出せないでいたという人、要チェックのアイテムがmachi-yaに登場しています。
「Peta Cameソーラー電池ドライブレコーダー」は、太陽光発電パネルを搭載していて、面倒な配線や複雑な設置作業が不要なドライブレコーダー。
複数の車で共用することも可能なので、仕事用とプライベート用で車を使い分けている人、社用車やレンタカーに自前でドラレコを設置したいという人に、ぜひ注目してほしいアイテムです。
上の画像は、実際に取り付けて使っているときの様子。下から見上げるように撮影しています。
緑色に光っているパイロットランプの上に、赤色のインジケーターが見えていますが、これが光っていると、太陽光発電中というサイン。
満充電なら夜間でも10時間以上使用可能な内蔵バッテリーに加え、昼間は常に太陽光で充電できるため、配線が不要となるのが「PetaCam ソーラー電池ドライブレコーダー」のポイントです。
Photo: 田中宏和ちなみに、付属品の中にはシガーソケットから電源を取れるUSBアダプターと、USBケーブルが入っています。
これは、電池残量が少なく、曇っていて電池切れしてしまいそうな場合など、状況に応じてUSBケーブルで充電する必要があるときのために用意されています。手間を惜しまないDIY好きな人なら、事前に配線しておくのもいいでしょう。
また、簡易的な取り付けのための吸盤とは別に、両面テープも付属しています。他の車に移設する予定がない場合は、より確実に装着できる両面テープで固定するようにしましょう。
ところで、フロントガラスには視界を遮るものを貼り付けることができませんが、「Peta Cameソーラー電池ドライブレコーダー」は薄型なので、ほぼすべての車種でルームミラーの裏側にセットできるはず。
法規上定められた位置なので、必ず上の画像のようにセットしてください。
本体には、振動検知して録画を自動スタートする「AT」と、常時オンにするための「ON」、電源オフにする「OFF」を切り替えるスイッチがつけられているだけで、それ以外の操作ボタンは何もありません。
実は専用アプリが用意されているので、事前にスマホにインストールしておいて、Wi-Fiを使ってスマホと接続し、アプリ上で操作する仕様になっているのです。
ちなみに、MicroSDカードへの録画だけではなく、フルHD(1920×1080px)のリアルタイム動画をスマホで確認することも可能になっています。
注意点としては、MicroSDカードは別売りとなっています。自前で用意しましょう。最大で512GBまで、V10以上が要件となっています。
もちろん、本体から抜き出してPCで読み込むこともできるので、大画面で確認したり、動画編集したりすることもできます。
手軽に付け外しできる「Peta Cameソーラー電池ドライブレコーダー」は、カーシェアやレンタカーでも使えるので、いつでも万が一のときの証拠を残しておくことができます。
machi-yaでのプロジェクトは、現在終了間近となっていますので、気になる人は、急いで以下のリンク先をチェックしておきましょう!
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Photo: 田中宏和
Source: machi-ya