バッテリー寿命も良くなっちゃうの?
すでにさまざまな噂が出つつある、iPhone 17シリーズ。薄型化したりアルミに戻ったり、いったいどうなっちゃうの?
そんななか、さらにワクワクさせてくれる噂が出てきました。いわく、iPhone 17シリーズのディスプレイは近年でもっとも改良されたものになるかもしれないとのこと。
まずは大きさについて。ベースモデルである無印iPhone 17のディスプレイサイズは、6.3インチになるとみられています。ベースモデルのディスプレイはiPhone 12時代から6.1インチでしたが、ついにProモデルと同サイズに。
また、リフレッシュレート(1秒間にディスプレイを更新する回数。値が高ければヌルヌル動く)については、全モデルで最大120HzのProMotionテクノロジーを採用する可能性が。これも今まではProだけの特権機能でした。
やや確度の低い噂として、iPhone 17 Proについてはディスプレイ電力の効率化も期待されています。低誘電TEE(テフロン、エチレン、エポキシ)技術を搭載したバックプレーンを採用することで、耐久性や消費電力が向上するそうな。
現状のCeramic Shieldよりも、さらに傷や反射に耐性のある新しい素材が採用されるという噂もあります。Galaxy S24 Ultraが採用している最新のカバーガラス素材「Gorilla Glass Armor」に置き換わるのかどうか、あるいは独自の何かになるのか。
ディスプレイ上部の黒い領域ことDynamic Islandは、メタレンズを採用することで小型化が進むとも期待されています。2022年に初登場したDynamic Islandは、なんだかんだで一度も変更されていません。ここらが進化のタイミングか。
といった感じで、ディスプレイについてはかなりの噂が集まってるわけですよ。Proシリーズだけの機能が無印に降りてきてるものもあるし、iPhone 17は無印モデルでも贅沢体験ができるかも。さらなる噂に期待!
Source: Mac Rumors