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あえての前世代。パワー重視ならインテル Core Ultra(シリーズ1)は狙い目

  • 2024年12月5日
  • Gizmodo Japan

あえての前世代。パワー重視ならインテル Core Ultra(シリーズ1)は狙い目
Image: MSI

いますぐつよつよノートPCが欲しい方は、このチャンスを逃してはいけません。

Core Ultra 9 185HにGeForce RTX 4070 Laptopの組み合わせで、メモリ64GB+SSD 1TBを積んだゲーミングノートPC「Stealth 14 AI Studio A1V」が、いまお買い得なんです。

Amazonでの価格はほぼ30万円(29万9800円)とハイエンドながら、12月6日まで使えるプライムデークーポンが発行されていて、3万円引きで、26万9800円で買えてしまいます。

MSI ゲーミングノートPC Stealth14 AI Studio 299,800円 Amazonで見るPR

本機は画面のサイズや種類でいくつかバリエーションがありますが、他の構成は35万円でもメモリが32GBだったりして、この構成はお得感すごいです。

ゲーミングノートPCにしては軽量な、1.7kgというスペックも見逃してはダメ。スタイリッシュだし、パワフルだし、マジで5年は使えますよ。遊べますよ。戦えますよ。

Core Ultra(シリーズ2)じゃなくて(シリーズ1)だけどいいの?→いいんです!

Image: MSI

CPUがCore Ultra 9 185H、すなわちCore Ultra(シリーズ1)というところが気にかかる方もいるかもしれません。最新のCore Ultra(シリーズ2)を搭載したPCもたくさん登場していますし、いまから前モデルもな...と思われるかもしれません。

確かにCore Ultraは(シリーズ2)となって、CPUの性能はアップしました。特に内蔵NPU/GPUの効率が向上し、消費電力控えめながら、Core Ultra 7 268Vの処理能力はCore Ultra 9 185Hに肉薄しているのは事実です。

けどね! アリなんですよCore Ultra(シリーズ1)搭載機って。

スペックモリモリにするならシリーズ1を選びたい

Image: MSI

CPU部そのものの性能は、シリーズ1と2で大差があるわけではありません。シングルコアの効率は高くなったけど、マルチコアのベンチマークはLunar LakeよりMeteor Lakeのほうが速いというベンチマーク結果も出ているのよね。

またCore Ultra(シリーズ2)はメモリの選択肢が限定されています。16GBか32GBの2択です。対してMeteor Lakeは64GBのPCも存在するんです。フルパワーを発揮したいときのTDPも、シリーズ2の最大28Wに対して、シリーズ1は45W版がありトップスピードはこちらのほうが上。

ゲーム目的でなければ、そして大容量のメモリが欲しくなるクリエイティブワークをするのでなければ、高いレベルでバランスのよいCore Ultra(シリーズ2)搭載機が良いでしょう。

けれどもRTX 4070 Laptopのような高性能GPUと合わせて使うなら、莫大なメモリ空間がほしいなら、Core Ultra(シリーズ1)のCPUを推したいわけですよ僕たちは。

あらためて、Core Ultra 9+RTX 4070 Laptop+メモリ64GBのゲーミングノートが26万9800円

Image: MSI

いまだけです。12月6日までのこのとびっきりなハイコスパ価格で買えるのは。

他にもCore Ultraマシンの掘り出し物を探すなら、Amazonの「失敗しないPC選び」のページも要チェックです。

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