パワーの源はお酒…ではなく電力。
ジャッキー・チェン主演の名作カンフー映画にはじまり、数々の作品で活躍してきた「酔拳」。ひょうたんに入ったお酒をグイグイやりながら、酔うほどに強くなる異色の拳法なんですよね。
このご時世、腰にひょうたんをブラ下げている人は見かけません。ですがモバイルバッテリーだったら…? 何の怪しさもありませんよね。
「Trozk FULU Power Bank with USB-C Cable 10000mAh」は、栓を開けると長さ60cmのUSB-Cケーブルが出てくる10,000mAの持ち電。
シルエットはひょうたんでも、機能性と現代的なデザイン性で最先端ガジェットなのです。
Image: Trozkインスパイアの元は、残念ながら酔拳ではなく『西遊記』なんですって。
兄弟魔王の金閣と銀閣の所持品で、名前を呼んで返答した人間を閉じ込めて中で溶かす恐ろしい魔道具でした。そんな魔法の工芸品と古代の知恵を、現代のテクノロジーでアートに高めたのがコレなんです。
飲み歩くのが好きな酔拳の達人にとっては、飲めば飲むほど(スマホの充電が)強くなりますね。気になるお値段は59.99ドル(約9,100円)。白と黒が選べます。
Source: Trozk via MIKE SHOUTS
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) 5,990円 Amazonで見るPR