こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
人間の力では太刀打ちできない自然の猛威を目の前にしたとき、多くの人は茫然自失となり立ち尽くすしかできないもの。
しかし、それでも生きるために、できることを一つ一つやっていくしかないのです。
「VERK(ベルク)」は、大規模な災害によって日常生活が難しくなるなど、かなり困難な状況に陥ったときに頼れるマルチツール。コンパクトに収納することもできるので、ぜひ災害備蓄品に加えておいて欲しいアイテムです。
水や食料、衛生用品などの備蓄は、緊急的に命を守るために不可欠なものです。防災袋には、これらの備品が蓄えられていることでしょう。
これに加えて、土砂や流木などが家屋や道路に堆積することによって、必要な移動が困難になるという状況も起こり得ます。
「VERK」は、こんな状況で活用したいアイテムです。
「VERK」のもっとも特長的な形であるショベル形態は、全てのパーツをつなぎ合わせたときのスタイル。この他、「VERK」には全部で23WAYの使い方に対応したツールが内蔵、セットされています。
実用的な形態を、いくつかピックアップしてみましょう。
ショベルの先端は、収納時には180°折り曲げてたたんでおくことができますが、90°のところでロックすることもできます。
クワ形態は、土砂の除去、除雪などのときに、ショベルと使い分けましょう。山のような堆積物をかき下ろすときなど、クワのほうが作業効率がいい場面も少なくないと思います。
ショベルの側面には、ノコギリが装備されています。この部分には、定規が刻まれているのも見えています。
折れた家屋の柱、道を塞ぐ流木などによって生活動線の確保が難しいときに、これらジャマなものを切り落として除去することができます。
Photo: 田中宏和ノコギリは、もう1種類小型のタイプも、ナイフ、オープナー(缶切り)と背中合わせに装備されています。
こちらはハンディタイプなので、木材を使って簡易的な生活道具を作るなどの用途にも応えてくれます。
23ツール搭載、多機能サバイバルシャベル「VERK」 | 小さなバッグに納まるアウトドアギア!多機能な23ツールでキャンプでも防災でも活躍 7,700円 【数量限定 74%OFF 7,700円〜】 商品をチェックする道路が寸断されて孤立した中、長期間の停電が起こっているような状況では、火は不可欠です。特に冬期の場合は、命に関わる問題となります。
ファイヤースターターは、ライターがない状況でも簡単に火を起こすことができるツール。着火しやすいウッドチップなどは、ナイフを使って作りましょう。
販売先ではガラスカレットとして紹介されているガラスブレーカーは、ガラスを粉々に砕いてカレット(粒状のガラス)を作るためのツール。
割れた窓ガラスなど、そのままにしておくと危険な破片を、適切に処理しておくことができます。
ネジで固定されている部品などがジャマなとき、ドライバーがあれば取り外すときの作業効率が上がります。
プラスとマイナスが両端に装備されたビットが付属しているので、4分割できる柄(スティック)のひとつに差し込んで使いましょう。
「VERK」の専用収納バッグには、懐中電灯も収納されています。これは言うまでもなく、夜間の必需品。
充電池は、スマホ用のモバイルバッテリーとしても使える仕様になっています。
Photo: 田中宏和また、同梱されているキャップ(赤)をセットすれば、非常灯として活用することも可能。
車の故障時など、道路上で安全確保する必要があるときに有効です。
Photo: 田中宏和懐中電灯の末端は強力なマグネットになっているので、鉄にくっつけておけます。
ストラップも付けられているので、適当なものに吊るして白のキャップをセットすれば、照明としても活用可能です。
他にも、紹介しきれていないツールが多数装備されている「VERK」。公式には、車載用のアイテムとして紹介されていますが、防災袋と一緒に備蓄しておくのもいいと思います。
Photo: 田中宏和ショベルやノコギリ部分には耐久性と強度に優れた440C高硬度ステンレス鋼を採用し、柄(スティック)には航空機に使用される6063アルミニウム合金を使用。
強度と軽量性を両立した「VERK」は、現在以下の販売サイト上で先行販売を実施しています。
お得に入手しておくチャンスですので、ぜひチェックしてみてください。
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Photo: 田中宏和
Source: CoSTORY