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無印良品の逸品が「暖房をつけるほどでもないけど寒い季節」に最高だった

  • 2024年12月7日
  • Gizmodo Japan

無印良品の逸品が「暖房をつけるほどでもないけど寒い季節」に最高だった
Photo: mio

ROOMIE 2024年11月8日掲載の記事より転載

おうち全体を温めるほどではない今の季節、わが家に導入したのは「ホットシート」というアイテム。

これなら今いる場所だけをしっかり温めてくれるんです。

ホットカーペットよりも手軽な「ホットシート」

無印良品 「ソファやベッドで使えるホットシート」

それが、無印良品の「ソファやベッドで使えるホットシート」というアイテム。

見た目は電気毛布のようですが、電気毛布と違うのは裏面に滑り止めがあること。

これによって、ラグやソファのうえからホットシートを敷いて使うことができるのです。

ホットカーペットだと、大きなラグ全体が温まり電気代がもったいなく感じてしまったり、設置するのが面倒だったり……。

このホットシートならカーペットよりも小さくて、しかもケーブルの付け外しが可能。

まるでブランケットのようにフットワークが軽いので、持ち運びも軽々できます。

昼間はリビング、夜はベッドで使い分け

わが家では、このホットシートを持ち運んで時間によって使い分けています。

例えば、昼間はリビングのテレビの前、夜はベッドの足元に敷毛布がわり……といったように使い分け。

私がベッドで使うときは、布団に入る数分前から先にホットシートを温めておいて、布団に入ったら電源を切って使用。

説明書によると「3時間自動OFFタイマー」がついているので、一晩つけっぱなしになることはないと思うのですが、万が一の低温やけど防止のためこうして使っています。

こたつがなくてもこたつみたいにぬくぬくできる

このホットシートをラグの上に敷いて座り、膝にブランケットをかける使い方がお気に入り。

こうすると、こたつのないわが家でもまるでこたつのようにほっこり暖かい。

140×80cmと大判なので、大人二人なら余裕を持って横並びで座ることができますよ。

電気代が1時間約1.9円なのもありがたい

温度調整は「弱:約29度、中:約36度、強:約41度」の3通り

公式によると「1時間あたりの標準消費電力量:強、約60W」。

強で使っても1時間約1.9円の電気代と、罪悪感なく使えるのもいいところ。

暖房器具を使うほどでもないけれど、何もなしだとちょっと冷え込むこの季節。

これなら電気代が比較的安いのにほこほこ暖まれますよ。

Photo: mio

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