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あの硬いアイスだっていける。新幹線の車体を再生。なんとスプーンになった

  • 2024年12月1日
  • Gizmodo Japan

あの硬いアイスだっていける。新幹線の車体を再生。なんとスプーンになった
Image: JR東海MARKET

かつて走っていた新幹線がスプーンに!

クルマや自転車などがいつか乗り換えるように、新幹線も古いものは破棄されます。巨大すぎてそのままポイっと捨てることもできないので、使えるパーツは再利用しているようです。

電車&アイス好きに最高のスプーン

JR商事3社のコラボで生まれたのが、「東海道新幹線再生アルミ アイスクリームスプーン3本セット」。

金物作りで有名な燕三条にて製造され、持ち手にはE5系はやぶさ(JR東日本)、923形ドクターイエロー(JR東海)、500系新幹線(JR西日本)の各列車の顔が印刷されています。

裏には燕のロゴと、東海道新幹線再生アルミのロゴの刻印もあります。

あの硬いアイス用に

新幹線といえば、カチカチに冷えて食べるのが大変な「シンカンセンスゴイカタイアイス」ですよね。

アルミ製のスプーンは熱伝導率が高いので、手の温度がスプーンからアイスに伝わって食べやすいという利点があります。

持ち手にフィットしやすい形状で、カップアイスを最後まですくいやすいよう、先っちょが平たいのもよく考えられています。

Image: JR東海MARKET

N700系が好きな人にも

価格は4,400円で、東海道新幹線N700系TypeA、N700S、ドクターイエロー(923形)がプリントされた3本セットのオリジナル版は3,960円。

ただのスプーンではなく、かつて新幹線だった…というのが胸アツですよね。ご乗車の際には、ポケットに1本忍ばせておきたいです。

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Source: 株式会社JR東日本商事, JR東海MARKET (1, 2), via くらテク

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