この記事は2022年3月9日の記事を再編集して公開しています。
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
災害への備えはどこまでしたら良いのか悩ましいところ。食料や水、バッテリーは備蓄している人は多いと思いますが、ショベルなど工具を備えている人は少ないと思います。
もしもの時に完璧に防災グッズを備えたいという人は、「VERK(ベルク)」の導入を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
「VERK」は本格ショベル含め23の機能が詰め込まれた多機能ツールです。一式をコンパクトなバッグに納めることが可能。今回、プロダクトをお借りできたので、使い勝手を確かめてみました!
「VERK」は道具箱のようなバッグに入ってお目見え。この小さなバッグに23もの機能が詰め込まれている思うとワクワクします。
Photo: 山田洋路コンパートメントは2つあり、さまざまなシーンで役立つツールが整然と納まっています。
Photo: 山田洋路取り出してみると、細やかなツールの数々が…。さっそく、どういった機能を備えているのかを確かめてみました!
フラッシュライトは防水性。テール部にはマグネットが仕込まれています。バッテリーに、付属のUSBケーブルを繋いでデバイスを充電することも可能です。この辺りは一般的な防災グッズを兼ねていますよね。
Photo: 山田洋路車に閉じ込められた際などにガラスを割るガラスレットや、スペアタイヤの着脱を便利にするホイールレンチの延長器具も。またフラッシュライトに被せて使う警告灯も入っていました。
23ツール搭載、多機能サバイバルシャベル「VERK」 | 小さなバッグに納まるアウトドアギア!多機能な23ツールでキャンプでも防災でも活躍 7,700円 【数量限定 74%OFF 7,700円〜】 商品をチェックするドライバーや7cmのノコギリ、背面のナイフなんかは日曜大工でも活躍しそう。オープナー(缶切り)も付いています。
ショベル部にはノコギリやワイヤーカッター、定規や斧が備わり、キャンプで実力を発揮。ホイッスルやファイヤースターターもありました。
Photo: 山田洋路ショベル部をL字で固定すれば鍬(くわ)にもなります。こうしたツールを連結して、本格ショベルを組み立ててみました。説明書通りに連結していくだけなので、意外にシンプルです。
沢山のツールを連結するアイデアはクールですが、ちゃんと使い物になるかが問題です。実際にショベルや斧、ノコギリや鍬を試してみました。
Photo: 山田洋路ショベルで土を掘り起こしてみたところ、予想以上にハンドルの連結部が安定していて、なんの支障もなく使えました。これなら非常時のみならず、普段からショベルで作業する方にもオススメできます。
Photo: 山田洋路斧での薪割りも普通にこなせます。ショベル部は硬度の高い日本製440C高炭素鋼となっていて、斧がパワフルに振り下ろせました。
Photo: 山田洋路ノコギリについてもなかなかの切れ味を発揮してくれました。ハンドルのどこを持ってもしっかりグリップできるのも「VERK」の魅力。ノコギリに関してはハンドルを短く持つほうが扱いやすかったです。
Photo: 山田洋路最も秀逸だと感じたのは鍬の機能。ショベル部の角度調整もスムーズですし、なによりガッチリと固定されるので安心して耕せました。ちなみに、可動部には耐久性の高いハイカーボンスチールが採用されています。
連結部と可動部のクオリティの高さがわかる、「VERK」の集大成のような機能に感動。ちょっとした畑仕事をする方なら、鍬を使う目的で「VERK」を導入するのもありかもしれません。
Photo: 山田洋路車載しておきたい多機能防災ツール「VERK」。
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Photo: 山田洋路
Source: Costory