こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
夜道を歩いていると、急に街灯がなくなって暗闇に不安になった経験はありませんか?
そんなとき、スマホのライトを使いバッテリーを消耗してしまうのは避けたいですよね。とは言っても、重い懐中電灯を持ち歩いている人は少ないはず。
超小型LED懐中電灯の「M23R」は親指サイズで持ち運びやすく、スマホライトよりも明るく(※1)暗闇を照らしてくれます。その実力はどれほどなのか、お借りして実際に使用してみました。
(※1):iPhoneなどのスマホライトは30〜50ルーメンほどと言われているなか、『M23R』は最大で1200ルーメンの明るさです。
「M23R」は6.3㎝と超小型。いつもポーチに入れて持ち運んでいる口紅よりも小さいのが驚きです。Fire TV Stickのリモコンと比べてもこの通り。
Photo: 小林奈納子もちろん手の中にすっぽりと収まります。
Photo: 小林奈納子懐中電灯といえば、重くてカラオケマイクほどの大きさがあるものを想像しますよね。普段使わず、しまい込んでいる人もいるのではないでしょうか。
この懐中電灯なら、ポーチや衣服のポケット、カバンの内ポケットなどに入れておけます。付属のクリップをつけると、キーホルダーに取り付けることも可能。
Photo: 小林奈納子普段使うカバンや家の鍵とセットで持ち歩くと、災害や停電が起こったときにも懐中電灯を探さずにすみます。
夜、出かけるときに懐中電灯を持って出てみました。スイッチを入れると、LEDライトが暗い足元を明るく照らしてくれます。
下の動画で、懐中電灯があるのとないのでどれくらい違うか伝わるでしょうか。
Photo: 小林奈納子この日は雨が降っていたのですが、懐中電灯は防水なので気にせず使えました。雨の夜は見通しが悪くなるので、明るく照らしながら歩けるのはいいですね。
ボタンを押すと、明るさをLOW、MED、HIGHの3段階に調整できるのも便利です。
Photo: 小林奈納子このLED懐中電灯には、周りから見やすい赤ライトモードもあります。
夜道で危険なのは、足元よりむしろ車両。バイクや車から歩行者が見えず、交通事故になるケースが多いそうです。
赤ライトは車から見えやすいので、事故防止に役立ちます。カバンに付けて、後方からくる車両に存在をアピールするのもおすすめ。
赤ライトは点灯させることもできるので、危険な道やトラブル発生時など、一層目立たせたいときに活躍します。
Photo: 小林奈納子緊急用に、「赤ライト」「赤ライト点滅」「ストロボ」「SOS(救護要請信号)」の4つのモードが用意されています。とくに登山をする方は、もしものときのために持っておくとよさそう。
今度は、真っ暗にした家の中を照らしてみました。これ1つで廊下の先まで明るくできます。小さくて見た目がお洒落なので、普段から見えるところに置いておくとより安心です。
強力な磁石が搭載されているので、金属に取り付けられます。
Photo: 小林奈納子うちはキッチンの換気フードが金属で、くっつけることができました。停電していても手元が明るくなるので、火を使わない料理や電池式のガスコンロでの調理なら問題なくできそう。
超小型なのに高性能のLED懐中電灯「M23R」は現在machi-yaでプロジェクト実施中です。LEDタイプは目立ちやすいホワイトの光と、太陽光に近い温白色の光の2種類から選べます。詳細は、ぜひ以下のページから確認してください。
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Photo: 小林奈納子
Source: machi-ya