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地面に近い高さから炎が上がる直火っぽい焚火台「炎満」で肉を焼いてみた

  • 2024年11月13日
  • Gizmodo Japan

地面に近い高さから炎が上がる直火っぽい焚火台「炎満」で肉を焼いてみた
Photo: 田中宏和

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、薪を燃やす焚き火と、キャンプ飯だけは外せないと思う人は少なくないでしょう。

machi-yaでプロジェクトを公開している「炎満」は、そんなキャンプの醍醐味をしっかり味わうことができる焚き火台。

アウトドア好きな人に、ぜひチェックしておいて欲しいアイテムです。

台の低さと大きさが、焚き火の気分を盛り上げる

Photo: 田中宏和

「炎満」のイチオシポイントは、まるで地面の上で直火をしているような低さと、市販されている40cmの薪をそのまま投入できる広々サイズ。

今回私は、庭木の剪定後に乾燥しておいた自家製の薪を使いましたが、本格的な薪でも問題なく置ける大きさなので、豪快に焚き火を楽しむことができます。

地面に近い高さから炎が上がる直火っぽさは、言うまでもなく雰囲気が最高。アウトドアを満喫することができます。

また、この低さには、足元から体を暖めることができるという実用的な側面もあります。

職人の手による美しい造形

Photo: 田中宏和

ヘラ絞りという技術によって、一台一台丁寧に仕上げられたという造形も、素晴らしいもの。溶接をしていないので、実に美しい佇まいを見せてくれます。

お借りしたサンプルには、しっかり使い込まれた跡がありましたが、それもまた一興。趣きを増してくれていると思います。

黒皮鉄製なので、重厚感も相当なもの。大自然の中で、ワイルドな雰囲気を演出してくれます。

さっそく肉を焼いてみた

Photo: 田中宏和

さて、届けられた「炎満」を見たときに、これでどうしても焼いてみたいと思ったのが、厚みのあるステーキ肉。無骨な焚き火台によく映えます。

薪から立ち昇る炎によって、ジュウジュウと火が入っていくステーキ肉の焼き加減を見ている間のワクワク感。この時間がどれほど素晴らしかったかについては、特に説明は不要でしょう。

アウトドアならではの雰囲気もプラスされて、いつもより味わい深くいただくことができました。

カスタマイズ可能な拡張パーツ

Photo: 田中宏和

「炎満」には、「炎満テーブル」「ローテーブル」「グリルプレート」「五徳」の4種類のオプションパーツが用意されています。

「炎満テーブル」か「ローテーブル」を4つ揃えて円卓のような使い方も可能ですし、4種類を同時に使い分けるのもアリです。

また、付け外しできる取っ手も付属しているので、灰を捨てるときなどに、側面穴に取っ手をセットして持ちやすくすることができます。

Photo: 田中宏和

セッティングはとても簡単になっており、無骨な見た目によらず、使い勝手に気をつかわれているところも好感触でした。

専用ケースで持ち運びしやすい

Photo: 田中宏和

それなりに重量感がある「炎満」は、持ち運びのために専用ケースが用意されています。できれば、このケースは入手しておきたいところ。

Photo: 田中宏和

「炎満」自体はキズが付いても、むしろ風格が増しますし、それほど保護に気をつかうことはありませんが、取っ手や台座を効率よく収納できるので、あれば助かります。

予算的な問題がなければ、ぜひ一緒に入手しておきましょう。

Photo: 田中宏和

燃焼効率に優れており、360°どこからでも薪を投入することができるので、実用面にも要注目の「炎満」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開中です。

お得なリターンが終了してしまう前に、ぜひ以下のリンク先でチェックしてみてください。

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>> 職人集団によって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な焚き火台 「炎満」

Photo: 田中宏和

Source: machi-ya

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