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秋冬のお出かけのお供に。ドライブが快適になるアイテム3選

  • 2024年11月9日
  • Gizmodo Japan

秋冬のお出かけのお供に。ドライブが快適になるアイテム3選
Photo: SUMA-KIYO

移動の間、長時間過ごす車内は少しでも快適な方がいい。

紅葉に温泉、年末には帰省…と、長旅の増える季節がやってきました。そこで、「あるのとないのじゃ大違い」そんな、車内を自分好みに整えられるアイテムを集めました。今回は、車内の環境をよりよくしてくれるアイテムを3つ紹介します。

長距離移動時の「お尻と腰」の救世主

Photo: Yohei Arai

長時間車に乗っていると一番疲労を感じるのが、お尻や腰。この「パキュっとクッション」は、コンパクトなのにお尻や腰をしっかりとサポートしてくれる優れものなんです。

車専用のサポートクッションも数多くあるなか、このクッションはコンパクトに畳めて高速バスや新幹線の移動なんかにも使える柔軟性バッチリなアイテム。L:15×W:15×H:4cmの2つのクッションを、横長の固定バンドに面ファスナーでセットして使います。

Photo: Yohei Arai

2つのクッションは上から見ると正方形ですが、横から見ると約10°の傾斜がついた三角形。このクッションを固定バンドにセットする向きを変えると、座り癖やシートとの相性に合わせて使い分け可能。しかも半硬質ウレタン素材で高反発、高弾性なので体重を分散させることもできます。

Photo: Yohei Arai

たとえば、三角形の高い部分が背中側にくるようセットすると「仙骨サポート」のスタイルに。斜面の上に座ることで、自然と骨盤が立つため正しい姿勢を保つことができます。サポートのスタイルは、他にも3種類。元記事では、そのサポートの違いを詳しく紹介しています。

詳しくはこちら↓

車やバスの長距離移動が快適に。“三角クッション”がお尻と腰を救ってくれた 車のフロントシートは、背もたれの角度も含め、細かくポジションを調整できますが、セカンド(リア)シートやサードシートは調整できないことが多く、座面も薄いですよね。セカンドシートやサードシートに座る機会が多い人は、ロングドライブのときに腰やお尻が痛くなることも多いはず。とくに腰痛持ちだとつらいもの…。“車専用”じゃないのがポイント 車専用のサポートクッションも数多くありますが、この「パキュっとクッ https://www.gizmodo.jp/2024/01/marubishi_pakyutto-cushion.html

もう充電コードは絡ませない

Photo: SUMA-KIYO

ダッシュボードでごちゃっとしがちなのが、スマホ充電用のケーブル。使わない時にぶらーんとたらしていると見た目もイマイチですし、絡まったり、うっかり踏んでしまうことも。

そんな問題を解決してくれるのが、CIOの「スパイラルケーブル CtoC」。このケーブル、マグネットが内蔵されており、くるくると巻くとまとまってくれるんです。そのため見た目も取り回しやすさも抜群。使っていない時もスッキリと収納できます。

Photo: SUMA-KIYO

さらに便利なのが、最大240Wの出力が可能なこと。「USB-PD3.1」「PD EPR」「5A」の充電規格に対応していて、スマホの急速充電はもちろん、ハイスペックなノート型PCの充電にも使えます。長さは1mのみですが、車内での使用には十分な長さ。

元記事では、製品保証が通常1年のところ2年に延長される方法も紹介しています。

詳しくはこちら↓

マグネットで簡単に丸まってくれて絡まない充電ケーブル、車で使うのに最高でした 2024年8月21日の記事を編集して再掲載しています。 車でスマホを充電するとき、皆さんどんなケーブルを使われていますか?僕はこれまで、ごく普通のUSB-Cケーブルを使用していましたが、使わないときの置き場所に困っていました。ぶらーんとさせておくと見た目もイマイチですし、絡まったり、うっかり踏んでしまうことも....。マグネット内蔵でスッキリ収納 そんな問題を解決 https://www.gizmodo.jp/2024/10/cio_cable_magnet-1.html

後部座席でタブレットをホールドしてくれる「横に伸びるアーム」

Photo: 小暮ひさのり

後部座席のタブレットを見る子ども2人の小競り合い対策になるのが、サンワサプライの「200-CAR108」というタブレットホルダー。運転席のヘッドレストのシャフト部分につけて、後部座席の中央寄りにタブレットを向けられるアイテムです。

よくあるのは運転席の裏に完全固定で、助手席の後ろに座る子どもにはタブレットの見にくいホルダー。長旅の疲れもあってかこれだと後部座席でバトルが始まるので、公平感を与えるために導入したところ文句が出ないように。

Photo: 小暮ひさのり

装着する時は、ヘッドレストのシャフト部分にバネ式で突っ張って固定するタイプ。アームが2箇所に可動してタブレットの角度を変えられるので、1人で見る時と2人で見る時でポジションを変えられます。これなら角度も位置も変えられて、1人でも2人でもタブレットを見やすいというわけです。

詳しくはこちら↓

可動式で見やすさアップ。「横に伸びるホルダー」で車内が平和になった 公平感、大事。子供を二人乗せて移動すると、車内で紛争が起こります。原因は、運転席のヘッドレストに固定しているタブレットが見難い!とのこと。たしかに、助手席の後ろの席からだと、運転席の裏のタブレットは距離もあるし角度も正面ではないので、身体を曲げて覗き込まないといけないんですよね。うーむ、これは確かにちょっとかわいそうかも…。なのでタブレットホルダーをリニュってみました。 サンワサプライの「200 https://www.gizmodo.jp/2024/08/tablet-holder-review.html

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